となりのMr.パーフェクト最終回あらすじと感想や考察！結末は家族の絆で心温まる！｜韓ドラブ！
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となりのMr.パーフェクト最終回あらすじと感想や考察！結末は家族の絆で心温まる！

となりのMr.パーフェクト　最終回
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韓国ドラマ『となりのMr.パーフェクト』の最終回あらすじネタバレを知りたい！

結末はハッピーエンドかバッドエンドになるのか？

そう気になっている方も多いはず！

そこで、この記事では
  • 『となりのMr.パーフェクト』最終回のあらすじはハッピーエンド？
  • ラストは家族の絆で心がホカホカになるのでは？

感想や考察も交えてご紹介していきます。

「となりのMr.パーフェクト」最終回のあらすじ！

お互いの黒歴史である幼馴染みと人生の分岐点で再会し、そこから繰り広げられるストーリーが描かれた『となりのMr.パーフェクト』。

付き合っていることを親には言えず、コソコソとデートをしていたスンヒョとソンニュでしたが、第15話では遂に親公認の公式カップルとなりました。

最終回の第16話は、スンヒョ一家とソンニュ一家が仲睦まじい様子で食卓を囲むシーンから始まります…。

それでは、「となりのMr.パーフェクト」の最終回あらすじを4つに分けてご紹介していきますね。

  1. モウムが南極基地に派遣される？
  2. ソンニュのお店がオープン？
  3. スンヒョとソンニュが結婚式を挙げる？
  4. みんなが人生を前向きに歩み始める？

家族の絆や愛にあふれた、心温まるラストになっていますよ。

1話1話が見応えたっぷりのドラマだったよね♪

「となりのMr.パーフェクト」最終回①：モウムが南極基地に派遣される？

夢だった南極基地への派遣が決まったモウムは、交際間もないカン記者にどう伝えるべきか悩み、ソンニュに相談します。

後日、モウムがプレゼントを持ってカン記者の家を訪れると、なんとカン記者もモウムにプレゼントを用意していました。

目の前に置かれたたくさんの防寒アイテムにモウムは驚きます。

実はカン記者は、モウムを迎えに消防署を訪れた際、モウムの同僚から南極派遣の話を聞いていたのでした。

すぐに話せなかったことを申し訳なく思うモウム…。

しかし、カン記者もヨンドゥも理解を示し南極に行くことを応援してくれました。

モウムとカン記者とヨンドゥ、3人でギュッとするシーンが好きだったなぁ。

「となりのMr.パーフェクト」最終回②：ソンニュのお店がオープン？

多忙でなかなか会えなかったスンヒョから久しぶりに呼び出されたソンニュは、少し前まで父グンシクが経営していたお店を訪れます。

次に入る店の工事が終わっていることに寂しさを感じるソンニュでしたが、モダンなデザインにリフォームされたキッチンが気に入った様子でした。

スンヒョが、このお店は”ソンニュを愛する２人の男性からのプレゼント”だと説明すると、感動し目に涙を浮かべるソンニュ。

勝手に入って大丈夫！？ってハラハラしたけど、とても素敵なサプライズだったんだね！

2人の絆、そして親子の絆が更に深まったことが感じられるシーンでした。

「となりのMr.パーフェクト」最終回③：スンヒョとソンニュが結婚式を挙げる？

結婚を控え、ウェディングドレス選びへと出掛けるスンヒョとソンニュ。

ドレスを試着したところでソンニュは、結婚を1年延期しないかという提案を持ちかけます。

まだやりたいことが沢山あり、お店をもっと成長させたいこと、今は南極にいるモウムを式に呼べないことが理由でした。

何よりソンニュは、スンヒョとの30年間も後回しにしてきた恋愛をもっと楽しみたかったのです。

スンヒョはふてくされるような素振りを見せつつも、ソンニュの提案を受け入れました。

そして2人は、長年の誤解が解け仲良くなったスンヒョの両親の為に、リマインドウェディングを計画します。

スンヒョとソンニュ、素敵すぎるよ！

リマインドウェディング当日、写真撮影をする両親を微笑ましく見守っていたスンヒョとソンニュも加わり、家族写真を撮ることになりました。

そこへ、ドレス姿で2人を祝う”ラベンダー”の仲良し4人組が登場。

17歳に戻ったかのように楽しそうに過ごす母たちの姿を見ながら、スンヒョとソンニュは、自分たちも両親たちのようにずっとずっと一緒にいることを約束しました。

「となりのMr.パーフェクト」最終回④みんなが人生を前向きに歩み始める？

リマインドウェディングから10ヶ月後、”ラベンダー”の４人組はいつものように集まり、運動をしていました。

へスクとミスクは我が子自慢から婿嫁自慢のバトルを繰り広げ、更にはジェスクが孫自慢と相変わらず仲睦まじい様子。

数々の失敗を繰り返してきたソンニュの弟ドンジンは、心を入れ替え必死に勉強した結果、見事試験に受かることができました。

そしてトレーナーとして、まっとうな人生を歩み始めます。

遠距離恋愛中のモウムとカン記者は、南極基地の体験記を書く取材の許可がおり、なんとカン記者が南極へ行くことが決定。

スンヒョは、ソンニュと暮らす家の設計に没頭する中、自身の建築事務所の1階を地域住民に開放し、人々が集まる空間を作り出しました。

それぞれが新しい夢を持ち、それに向かって前向きに進んでいく様子が描かれた、とても心温まるラストでしたね。

「となりのMr.パーフェクト」最終回の考察と感想をレビュー！

『となりのMr.パーフェクト』の最終回は、愛に溢れた最高のハッピーエンドでした。

韓国での視聴率は全国基準で8.5％、首都圏は9.5％と、自己最高となったそうですよ。

お互いに黒歴史だと思いながらも子供時代からの気持ちを実らせ、スンヒョとソンニュは恋人となりました。

幼少～高校生までの2人の様子もしっかり描かれていましたが、ソンニュはただ男勝りで正義感が強すぎる女の子というだけではなかったのですね。

まるでお母さんのように包み込む優しさもあり、そのようなところにスンヒョは惹かれていったのでしょう。

友達に冷やかされようが気にせず友情を貫く姿は、とてもうらやましかったなぁ。

2人の交際がバレたことによりバラバラになりかけた家族でしたが、無事に誤解を解き、家族みんなが以前よりも更に深い絆で結ばれましたね。

見ている私まで、とても幸せな気持ちになりました！

SNSでも、幸せな気持ちになるラストだったという声が多かったね！

となりのMr.パーフェクト最終回を実際に観た感想

『となりのMr.パーフェクト』の最終回は、家族の絆や愛にあふれた、心温まる結末となりました。

見終わった時幸せな気持ちになった、という方も多いのではないでしょうか。

”お母さんの友達の子供”ということがきっかけで出会い、幼い頃から一緒に過ごしてきたスンヒョ、ソンニュ、モウムのバランスの取れた関係性が全エピソードを通して微笑ましかったです。

また、幼少期の黒歴史から始まり、さまざまな困難を乗り越え、前向きに生きていこうとするソンニュの姿には、とても元気をもらいました。

そして、そんなソンニュを支えるスンヒョのMr.パーフェクトっぷりも素敵でしたね。

個人的には、第6話辺りからストーリーに気持ちが入り込み、そこから最終話まではノンストップでした。

途中、涙が止まらないシーンもありましたが、最終的には心温まるハッピーエンドだったので安心しました。

となりのMr.パーフェクト最終回を考察

『となりのMr.パーフェクト』の最終回では、家族の愛や絆というテーマだけでなく、未来への希望にあふれた応援メッセージのようなものも感じました。

ソンニュは、大企業に勤めた経験があるにもかかわらず、それとは全く異なる道を選び、挑戦を始めました。

お店の準備をする中で、昔の自分も無駄ではなかったというソンニュのセリフに、ハッとした方も多いのではないでしょうか。

ソンニュに寄り添う、スンヒョの優しい表情がとても素敵だったね！

私は、夢を持つことや何かを始めることに”過去や年齢は関係ないよ”と、背中を押されたような気持ちになりました。

スンヒョはもちろん、周りの人たちも、前向きに人生を楽しもうと挑戦している姿が描かれていたよね！

一度きりの人生なのだから、たとえ失敗を繰り返したとしても、やりたいことには挑戦するべきだという、大切なことに気づかせてくれる作品だったように思います。

「となりのMr.パーフェクト」最終回まとめ

この記事では韓国ドラマ『となりのMr.パーフェクト』の最終回あらすじと結末についてお伝えしました。

  1. 『となりのMr.パーフェクト』の最終回の結末はハッピーエンドだった
  2. 『となりのMr.パーフェクト』の最終回あらすじと私の感想はとても前向きになれるドラマ

希望が持てずに悩んでいる時や、心がちょっと疲れている時に見てほしい作品だと思います。

この記事を書いたのは
韓ドラ部
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韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します！
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