【太陽を抱く月】最終回あらすじはハッピーエンド?結末はフォンとヨヌが結ばれる!|韓ドラブ!

【太陽を抱く月】最終回あらすじはハッピーエンド?結末はフォンとヨヌが結ばれる!

太陽を抱く月 最終回 あらすじ
Arisa
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『太陽を抱く月』の最終回ネタバレあらすじを知りたい!

結末ラストはフォンとヨヌが結ばれハッピーエンドかな?

このように気になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では
  • 『太陽を抱く月』の最終回あらすじはハッピーエンドか解説!
  • 結末はフォンとヨヌが結ばれる!

についてお届けしていきます。

【太陽を抱く月】最終回あらすじ!

『太陽を抱く月』最終回あらすじ
  1. 陽明君が息を引き取る
  2. ヨヌはミナ王女を許す
  3. フォンとヨヌは結ばれて子を授かる
  4. ヨヌ王妃の誕生日を祝う

大人気俳優キム・スンヒョン主演の『太陽を抱く月』。

最終回はというと、見ているこちらもキュンとしてしまうようなハッピーエンドです♡

時代劇となると、ストーリーが難しかったり、話数が多かったりと躊躇してしまいがちですよね。

こちらの作品は、全20話の朝鮮王朝の架空の時代を描いたものですので、時代劇が苦手という方でも見やすい作品だと思います!

この作品を見たら時代劇にハマってしまいそう♪

【太陽を抱く月】最終回あらすじ①陽明君が息を引き取る

『太陽を抱く月』のラストは、王であるフォンと陽明君が力を合わせてユン・デヒョン率いる謀反者たちと戦うことになりますが、残念ながら陽明君はここで命を落としてしまいます。

陽明君は、王の首を取るという話を持ち掛けてきたデヒョンたちに賛同する素振りを見せて、名簿に名前を書くように促しました。

しかし、彼がデヒョンたちに名簿を書かせたのには理由があったのです。

この国と国民たちを自分の利益のためだけに利用してきた者たちをそのままにしておけば、ヨヌに危険が及びかねない!という言葉をフォンから聞いていた陽明君。

そして、その謀反者たちを排除するための協力をフォンから依頼されていたのです。

決闘の日、最初は王の首を狙う素振りを見せていた陽明君。

決闘開始とともに、彼はフォンと協力してデヒョンたちに立ち向かいます。

2人は戦いの末、共にデヒョンたち謀反者を一掃することに成功しました。

しかし、敵の中に生き残った者がいたのです。

陽明君はその者の槍を自ら受けて、その場に倒れこみました。

彼は、自分自身の存在によって混乱が起こらぬよう、死を覚悟していたのです。

太陽は一つだけでいい、ヨヌと共にこの国と国民を守ってほしいという言葉を残し、陽明君はフォンに名簿を渡して息を引き取るのでした。

これこそ兄弟愛だよね(涙)。

【太陽を抱く月】最終回あらすじ➁ミナ王女最後はヨヌに許してもらい生きて罪を償う

19話でヨヌ殺害に関わっていたことが明らかになったミナ王女でしたが、実際はヨヌは死んでおらず生きていたのです。

争いに巻き込まれないように、フォンはヨヌのために隠れ家を用意していました。

そこはヨヌの母と兄、そしてミナ王女がいる屋敷だったのです!

母と兄との感動の再会の後、ヨヌはミナ王女に会いに行きました。

ミナ王女はお腹の中にヨヌの兄との子を身籠っているにも拘らず、食事を取らずに過ごしていたのです。

ヨヌは、自分を殺そうとしたミナ王女を憎むのではなく、母のそばにいてくれたこと、そして兄の子供を授かってくれたこと全てに感謝していることを伝えました。

その言葉を信じることができないミナ王女は、私に死んでほしいのだろう!と聞く耳を持ちません。

しかし、ヨヌは何としてでもあなたを許す、そしてあなたには生きて罪を償ってほしい!と伝えるのでした。

ミナ王女は涙を流しながらその言葉を噛みしめ、食事を口にしたのです。

ヨヌが寛大すぎて、尊敬しかない!!僕だったら許せないぞ!

【太陽を抱く月】最終回あらすじ③フォンとヨヌは結ばれて子を授かる

『太陽を抱く月』の最終回では、フォンとヨヌは無事に結ばれます♡

争いも終結し、罪を犯した者たちには相応の罰が下されました。

そしてフォンとヨヌは結婚の儀式を執り行い、王と王妃の関係になったのです。

結婚の儀式の後は、早く二人きりになりたいものですよね。

しかし厳粛なしきたりが二人の邪魔をします。

見張り役の尚官たちがずっとそばについており、遂に我慢できなくなったフォンは彼女たちを外に追いやりました。

やっと二人きりになり、何とも言えない空気感の中、フォンはヨヌの腕を引き彼女を押し倒します♡

そなたの名前は何だ?と聞くフォンに対し、私は王様の女人、王妃のホ・ヨヌだと返事をしました。

そして2人はめでたく子供を授かるのです!

腕を引くシーンは何度見てもドキドキしちゃう♡

【太陽を抱く月】最終回あらすじ④ヨヌ王妃の誕生日を祝う

王であるフォンは、ヨヌ王妃のために誕生日を祝う会を開催します。

その日を迎えるまでに、フォンは彼女にとある贈り物を用意していました。

その贈り物はというと、ヨヌに自身の琴の音色を聴かせることです。

琴を弾くことができない彼は、琴の名人を呼んで練習をすることになりました。

覚えはいい方だと言いつつ、全く弾くことができない王の姿がとても可愛らしくてたまりませんね♡

王妃の誕生日を祝う会場はというと、2人が出会った思い出の場所でもある隠月閣(ウンウォルガク)だったのです。

フォンに呼ばれてヨヌが会場に行くと、琴の演奏準備を整えた王の姿がありました!

王妃のための演奏、ぜひ楽しんでほしい!と彼女のために演奏を始める王ですが、どことなく指の動きと音がずれているような感じが…(笑)。

すると、琴の弦が切れてしまい王が指を痛めてしまいました。

フォンを心配して駆け寄るヨヌでしたが、彼が指を止めても鳴り続ける琴の音色に彼女はにっこりと笑いました。

実はというと、裏でヒョンソンに琴を弾かせていたのです。

贈り物にがっかりしていないかを彼女に確認する王でしたが、楽しかったと返事をしてくれて一安心。

そしてラストはもっといい贈り物をと、フォンはヨヌにキスをするのです♡

最後キュンキュンしすぎて大変だよ~♡

まとめ

この記事では、『太陽を抱く月』最終回あらすじはハッピエンド?結末はフォンとヨヌが結ばれる!についてお届けしていきました。

今回のまとめ
  • 『太陽を抱く月』最終回あらすじは陽明君が息を引き取る。
  • 結末ラストはフォンとヨヌが結ばれハッピーエンドだった!

ということでした。

この記事を書いたのは
韓ドラ部
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韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します!
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