皇后の品格【最終回】あらすじミンユラの最後と感想は?結末は皇室を廃止し一般人へ!|韓ドラブ!
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皇后の品格【最終回】あらすじミンユラの最後と感想は?結末は皇室を廃止し一般人へ!

皇后の品格 最終回
Yukari
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『皇后の品格』の最終回あらすじを知りたい!

ミンユラの最後やドラマの感想、そして結末は皇室を廃止して一般人に戻るのか、気になる人も多いのではないでしょうか?

この記事では、

  • 『皇后の品格』最終回あらすじは?
  • ミンユラの最後がどうなったの?
  • 結末は皇室を廃止して一般人に戻るのか?
  • ドラマを視聴した感想について

解説していきたいと思います。

ドロドロ・モヤモヤ・イライラするドラマだったけど、現代版時代劇に惹かれて見ちゃったよ~

皇后の品格【最終回】あらすじは?

『皇后の品格』は架空の皇室を舞台に、突然皇后として皇室に入ったミュージカル女優と復讐のために警備員になった男のラブサスペンスです。

権力におぼれた皇室内で、目的のためには手段を選ばない悪女たちが手を組んだり、裏切ったりが繰り広げられるところがドラマの見どころですよね。

最終回の結末は、サニーの英断で、皇室が廃止され一般人として生きていくことになります。

そこで、最終回を4つのポイントに絞ってご紹介したいと思いますよ。

最終回あらすじ4つのポイント
  1. テロの犯人はワンシク?
  2. チョングム島にワンシク現る!?
  3. ワンシクと思い込み息子に銃を向ける太后
  4. 皇室は廃止され一般人へ

話数が4話延長されたんだって。

皇后の品格【最終回】あらすじ①:テロの犯人はワンシク?

サニーが、皇帝即位10周年記念パーティーで、ひき逃げ事件や7年前の前皇后の死の真相、そして全事件の背後にいる人物や黒幕を明かそうとした瞬間、爆発が起きますよね。

爆発で気を失い1週間後に目が覚めたサニーは、ヒョクからテロの犯人はワンシクだと聞かされます。

太后は記者会見を開き、全ての罪をワンシクに被せ、またひき逃げ事件や大麻を栽培していたのはヒョクだと話し、罪を被せようとしますよね。

全ての責任をワンシクや息子に押し付けようとする太后は、どこまでも卑劣で自分のことしか考えていない残念な人でした。

太后を見ているとイライラしますし、「どれだけ悪い事すれば気が済むの?」と思いますが、ここまで徹底した悪女ぶりを演じるシン・ウンギョンの女優魂は素晴らしいです。

この人は最後の最後まで悪あがきしてたね~

皇后の品格【最終回】あらすじ②:チョングム島にワンシク現る!?

サニーには、誰一人怪我人はいないと話しますが、実はワンシクが爆弾を抱えたまま死亡していて、その遺体をヒョクが確認していました。

えっ?ワンシク死んでしまったの?サニーとはどうなるのよ!?

ワンシクが犠牲になったことや、母親が自分に罪をかぶせようとしていることを知ったヒョクは、母に復讐をするため、ワンシクに成りすますことを決意します。

そして、チョングム島にある王室リハビリ病院に包帯姿で現れたヒョクは、そこで薬の研究と人体実験をしているのを見つけてしまいますね。

ワンシクに成りすましたヒョクを、太后はすっかりワンシクだと思い込み、ますます保身に走る姿が滑稽に見えました。

この後の悲劇を考えるとこの時点で何もかも諦めてくれたらいいのに~って思っちゃうよ。

皇后の品格【最終回】あらすじ③:ワンシクと思い込み息子に銃を向ける太后

再びチョングム島に現れたヒョクは、ワンシクだと思い込んでいる太后に銃で撃たれてしまいますね。

息子だと分かった後でも、自分の非を認めようとしない太后はその場から逃げ去り、ヒョクの最期を看取ったのは、母親ではなくサニーでした。

ヒョクは、サニーを愛し始めてたから、母親じゃなくて良かったかも。

サニーはヒョクを恨んでいるだろうに、ヒョクのために「死なないで」と泣き叫ぶ姿は、こちらも泣きそうになりましたよね。

まさかワンシクもヒョクも亡くなるとは思いませんでした(涙)。

皇后の品格【最終回】あらすじ④:皇室は廃止され一般人へ

皇居に戻った太后は、全財産を持って逃げようとしますが、サニーや記者の前で警察に逮捕されました。

ついに全ての罪が明かされ、サニーは国民の前で記者会見をし皇室の存続は国民や周りに決めてもらうことを宣言します。

1年後、皇室は廃止され博物館となっていて、サニーたち皇族は全員一般人となりましたが、サニーはアリ王女を引き取り皇后になる前の生活に戻りましたね。

博物館で、太后や父である皇帝そしてサニーの面影が見えた時のアリの表情が、何とも言えなくてなぜか泣きそうになりました。

このドラマの中で、両親に恵まれなかったアリが一番可哀想だったかもね~

皇后の品格【最終回】ミンユラの最後と感想は?

皇帝の愛人で秘書、そしてワンシクの元彼女でもあるミン・ユラの悪女ぶりも視聴者の心を掴みましたよね。

悪女ぶりから一転、最終回のラストのツインテール姿に、「ミン・ユラどうしたの?」と思った方も多いのではないでしょうか?

ミン・ユラは、サニーを庇ってブロックで頭を殴られていて、その後遺症で障害が残ったのではないかと考えられます。

息子のことも分からず、本能で息子を可愛がる姿に何とも言えない切ない感じになりますよね。

生きてたんだぁ~ 

ミンユラは頭を殴られた後遺症で障害が残った

見ている側をイラっとさせるほどの悪女だったユラが、最終回ではツインテールで息子を可愛がるシーンにギャップを感じた人も多く、話題になりましたよね。

ユラは、自分を陥れたピョ部長に毒物を注射し、薬物の人体実験をしていたことを証言させますが、解毒剤を捨てられ激怒したピョ部長にブロックで殴られてしまいました。

そして、その時の怪我の後遺症で知的障害や記憶障害が起こり、子どもに戻ってしまったのではないかと考えられますね。

自分の息子も分からないユラですが、本能で可愛がる姿はどこかホッとする場面であり、彼女もまた被害者なのかもしれないと思ってしまいました。

ユラも恋人を失わなければ、幸せな時間を過ごしていたかもしれないね~

最終回を見た視聴者の感想レビューをご紹介!

まずは『皇后の品格』の最終回を見た視聴者の感想をご紹介しますね。

  • 面白かった。でも最終回がちょっとね・・・
  • めちゃくちゃなドラマだったけど最終回もメチャクチャだった
  • 最後は泣けた
  • ヒョクもワンシクも生きてて欲しかった
  • 飽きずに最後まで見れた

韓国で人気となり4話延長されましたが、チェ・ジニョクはスケジュールの都合で参加できず、爆死するというラストになりました。

ワンシクだけでなく、ヒョクまでも死んでしまうという結末に、正直視聴者が納得いかなかった感は否めないと思います。

また、ワンシクとサニーのラブラインを期待していた方には残念でしたが、残された皇室のメンバーが笑顔になっていたので、あのラストで良かったのではないでしょうか。

私もワンシクが最終回に全く出てこなかったのは、残念だったわ~

まとめ

『皇后の品格』の最終回のあらすじ結末は、皇室を廃止し一般人に戻るのか、そしてミンユラの最後や感想についても解説してきました。

  • 『皇后の品格』最終回あらすじと結末は?
    ⇒ワンシクとヒョクは死亡し、太后は逮捕された
    ⇒皇室は廃止され、皇族は一般人へ
    ⇒皇室は博物館となる
  • ミンユラの最後がどうなったの?
    ⇒頭を殴られた後遺症で障害が残った
  • ドラマを視聴した感想について
    ⇒面白いとの声が多かった半面、最終回はモヤモヤする感じも残った

ということでした。

話数が延長されたにも関わらず、最終回はモヤモヤが残る感じもありましたが、全体的に飽きることなく見れるドラマですので、気になる方はぜひ視聴してみてくださいね。

この記事を書いたのは

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