【交渉の技術】最終回結末と感想レビュー・考察は?ラストはM&A快進撃で痛快?!|韓ドラブ!
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【交渉の技術】最終回結末と感想レビュー・考察は?ラストはM&A快進撃で痛快?!

交渉の技術 最終回
Aya
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イ・ジェフン主演『交渉の技術』の最終回のあらすじネタバレが知りたい!

ラストはM&A快進撃でスカッとする痛快な結末になるのか、考察や感想レビューも気になりますよね!

そこで今回は、

  • 『交渉の技術』最終回のあらすじは?
  • ラストはM&A快進撃でスカッと痛快な結末になる?
  • 感想レビューや考察は?

このような内容でお届けします!

【交渉の技術】最終回結末は?

企業間で買収や合併の契約を結ぶM&Aをテーマに繰り広げられる、新感覚ビジネスドラマ『交渉の技術』。

韓国最高峰のM&A交渉の専門家ユン・ジュノを主演のイ・ジェフン、倒産寸前のサンイングループの会長ソン・ジェシクをソン・ドンイルが演じます。

イ・ジェフンとアン・パンソク監督の初タッグ作品!

息をのむM&A交渉のリアルと、ジュノの知られざる過去や人間関係が繊細に描かれている本作。

最終回はこのような流れになりました!

最終回あらすじ
  1. 懲戒委員会でジュノの潔白は証明される?
  2. 3年前の真相が明らかになる?
  3. 解雇されたハ・テスがサモエルファンドへ移籍?!
  4. サンイングループの抱える負債は?

最終回では、ジュノの兄が自殺した過去についてもすべてが明らかになり、最後までジュノの交渉力に圧倒されるラストとなりました。

ジュノの痛快な頭脳戦とハ・テスのしぶとさなど、最後まで緊張感あるストーリー展開はさすがアン・パンソク作品!!

韓国でも最終回の視聴率が10%を超える高視聴率となり、有終の美を飾りました。

シーズン2を期待する声続出!!

【交渉の技術】最終回あらすじ①:懲戒委員会でジュノの潔白は証明される?

株価操作の疑いで懲戒委員会にかけられていたジュノ。

委員会での調査をダラダラと続けずにこのまま潔く退社したらどうだ!というハ・テスの高圧的な態度にも屈することなく、ジュノは無罪潔白を主張し続けます。

一方で、チャン・ウォンソクはジャンボ製薬の元代表の事務所から、ノートパソコンを持ち出しました。

そこには、ハ・テスが過去にやり取りした日付や金額、内容などすべて記されており、株価操作の真犯人はハ・テスであったという事が証明されたのです。

ジュノは無事に潔白を証明できたのでした。

素晴らしいチームプレーだった!!

【交渉の技術】最終回あらすじ②:3年前の真相が明らかになる?

懲戒委員会で明らかになったもう一つの真実、それはまさにジュノの兄の死に関する真相です。

ジュノがサンイングループに戻ってきた大きな理由は、この兄の死がサンイングループと何かしら関わっていたからでした。

ジャンボ製薬に騙されていたと気づいたハ・テスが内部情報を悪用し株を売却、その株をジュノの兄ジュソクが買っていたという衝撃の事実が明らかになったのです!

株価操作にとどまらず、過去の悪事についても暴かれたハ・テスは、ジュノに変わり新たな懲戒対象者に。

ジュノにつかみかかろうと大暴れするハ・テスでしたが、もう言い逃れはできなかったのでした。

ジャンボ製薬もなかなかのワルだったなぁ…

【交渉の技術】最終回あらすじ③:解雇されたハテスがサモエルファンドへ移籍?!

ハ・テスはサンイングループを解雇・追放されましたが、ジュノはソン・ジェシク会長の温情により解雇は免れました。

そして驚くことに、蓋を開けてみたらこの一連の流れは全てジュノの作戦であったことが明らかに!

自ら懲戒委員会を開き真相を明らかにすることでハ・テスを追いやるという、全てジュノの計画だったのです。

こうして、ハ・テスがサンイングループから離れてしばらくしたある日。

サモエルファンドへ来年度の事業案をプレゼンする大事な会議でジュノとソン・ジェシク会長の前にハ・テスが現れたのです!!

彼はサンイングループから解雇されたのち、あろうことかサモエルファンドに移籍していたのでした。

どこまでも傲慢で嫌な奴!!!

【交渉の技術】最終回あらすじ④:サンイングループの抱える負債は?

株価操作の真犯人、3年前の兄の死の真相、ハ・テスの再登場など、最後まで目の離せない展開が続いた最終回。

懲戒委員会での回収劇は見事なものでしたが、気になるのは最初にミッションとして与えられていたサンイングループが抱える負債の返済です。

その負債に関して、劇中でははっきりとは言及されませんでした

ですが、サンイングループに残ったジュノは、やり残したことがあるかのようにカン・サンべに対して継続したフォローを依頼しています。

その他にもいくつか解決しきれていない謎もあり、まだまだ物語が続きそうな余韻を残してのラストとなりました!

続編、あると思っていいですよね…?!(懇願)

【交渉の技術】最終回の感想レビューと考察

『交渉の技術』は、M&A交渉や株を取り扱ったビジネスドラマだったため、題材としては少し難しく感じる方も多かったのではないでしょうか?

ですが、実際に観てみるとジュノの天才的な交渉術に引き付けられ、最後まで目が離せない没入感たっぷりの作品でした!

初回は3%台だった視聴率も、最終回では10%まで上昇し、韓国での注目度の高さが分かります。

また、コミカルを一切封印したイ・ジェフンのクールなキャラクターは、彼の新しい魅力に気づかせてくれましたよね!

株価操作の件は解決したものの、1兆ウォンの負債のその後やハ・テスの再登場など、まだ暴くべき問題がありそうな予感を残したラストに、シーズン2への期待が高まります!

【交渉の技術】を視聴した感想

企業買収やM&A交渉はもちろん、株についてもあまり詳しくないので細かい展開についてすべて理解しながら観ていたかというと、正直謎です(笑)。

ですが、ジュノの交渉術は常に、計算上だけの話ではなく「人の心を動かす」というところに焦点が当たっていました。

そのため、細かい難しいことは分からなくても、最後までとても満足して観られます。

また、日本人俳優の青木崇高や宮内ひとみ(旧・桜庭ななみ)の特別出演も嬉しかった!という視聴者も多かったのではないでしょうか?!

ビジネスドラマでありながらヒューマンな部分で惹きつけられ、さらにキレキレの交渉術と頭脳戦にしびれる、そんなドラマでした!

自分まで頭が良くなった気分になれる!(笑)

最終回の考察

『交渉の技術』の最終回で一番気にかかったのが、ハ・テスの復活ではないでしょうか?

ハ・テス自身も騙されていた挙句、違法な株取引など全て明るみになり解雇されたにもかかわらず、ラストでサモエルファンドに移籍し太々しい態度で現れましたよね。

これからハ・テスがさらにサンイングループの脅威になりそうな予感を残しています。

また、サンイングループが抱える11兆の負債についてもはっきりとしませんでしたし、ジュノもサンイングループでまだ出来ることがあるような表情を残していました。

こういった余韻からも、シーズン2を期待してもいいのではないでしょうか?

しっかりとした筋がありながら、うねるように展開していく作り方はさすがアン・パンソク作品!

まとめ

今回は『交渉の技術』最終回の結末とラストについて、感想レビューと考察を交えてお伝えしてきました。

  • 『交渉の技術』最終回の結末は、最後までジュノの交渉の技術が光る痛快な快進撃だった!
  • 感想レビューと考察は、シーズン2も視野に入っているのでは?と思えるラストだった

という事でした!

企業買収やM&A、株価など一般人にはなかなか難しい題材にもかかわらず、ジュノの不敗の交渉術が痛快すぎて、つい夢中になってしまうドラマです。

シーズン2、期待したいですね!!

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