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王女ピョンガン最終回あらすじ＆感想・考察は？ラスト結末は記憶戻りハッピーエンド！

王女ピョンガン　最終回
Yukari
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韓国ドラマ『王女ピョンガン月が浮かぶ川』の最終回あらすじ＆感想・考察は？

ラスト結末は、ダルの記憶が戻りハッピーエンドになるのか、気になる人も多いはず。

そこで、この記事では、

  • 『王女ピョンガン』の最終回あらすじ
  • 感想や考察は？
  • ラスト結末は、記憶が戻りハッピーエンドになるのか？

について解説していきます。

ナ・イヌが人気になったドラマだよね～

王女ピョンガンの最終回あらすじ

『王女ピョンガン』は、韓国人なら誰もが知っているエピソード『ピョンガン王女と馬鹿のオン・ダル』がモチーフになっています。

最終回では、その歴史エピソードが織り込まれ、さらにその後のストーリーまで描かれていることが分かりましたよ。

ラスト結末は、ピョンガンを守って亡くなったと思われていたダルが生きていましたが、記憶を失っていました。

しかしピョンガンと再会し、2人の思い出の場所で記憶を取り戻しハッピーエンドとなりましたよね。

そんな最終回あらすじを、4つのポイントに絞ってご紹介します。

『王女ピョンガン』最終回あらすじ4つのポイント
  1. 新羅王を狙らうも失敗し捕まるピョンガン？
  2. ピョンガンの師匠ゴンの死？
  3. ダルは体を張ってピョンガンを守る？
  4. ダルの記憶が戻りハッピーエンド？

最終回に繋がる逸話があったなんて知らなかったよ～

王女ピョンガンの最終回あらすじ①：新羅王を狙らうも失敗し捕まるピョンガン？

ピョンガンとダルは、阿旦山城（アダンサンソン）を取り戻し都に帰還しますが、ピョンガンは単独で新羅王の暗殺を試み、捕まってしまいます。

翌朝、ダルの元に新羅王から降伏しなければピョンガンを殺すとの書状が入り、国と民を守るべきかピョンガンを守るべきか悩みますよね。

しかし、国王が新羅を倒してくれることを信じ、城を守ることを決意します。

愛する妻を人質に取られても城を守ることを決意したダルは、きっと不安で仕方なかったのはないでしょうか？

そんな中ピョンガンは、新羅の首都に移送中にゴンとモヨンによって救出されますが、モヨンが負傷していたため、色粉を矢を放ってダルに居場所を教えました。

新羅軍にも居場所を知られてしまいますが、ダルが必ず来てくれると信じて、矢を放ったダルへの信頼度が強い事が分かりますよね。

ピョンガンの単独行動が、さらなる悲劇を生んだ形となったということかな？

王女ピョンガンの最終回あらすじ②：ピョンガンの師匠ゴンの死？

新羅の追撃兵に見つかってしまったピョンガンたちは、ダルが来るまでの間戦いますが、ゴンが新羅軍に切られてしまいます。

そんなゴンに対してモヨンは、自分を愛していたかと尋ねると、自分と似ているモヨンを愛していたと言い、そのまま息を引き取りましたね。

これが2人の永遠の別れになるのですが、ゴンとモヨンはとても良いカップルだったので、死に別れという一番最悪な終わり方になって残念でならないです。

視聴者もゴンとモヨンの悲しい別れに、「辛い」「可哀想」などの感想が上がっていましたよ。

ただゴンのことだけを考えると、愛していたピョンガンを守り抜いての死だったので、本望だったかもしれませんね。

ゴンが亡くなったシーンは、最終回の見どころの1つかも…。

王女ピョンガンの最終回あらすじ③：ダルは体を張ってピョンガンを守る？

阿旦山城（アダンサンソン）に向かっている途中で、高句麗軍の勝利を伝えるホラ貝の音を聞き喜ぶダル、しかしピョンガンはゴンを失った現実から立ち直れずにいました。

彼の分まで生きないといけないというダルに励まされながら、2人は将来の夢について話していたところ、潜んでいた新羅軍に襲われてしまいますね。

ピョンガンを守るように体を盾にして敵の矢を受けたダルは、「愛してる」との言葉を残してピョンガンの腕の中で息を引き取ります。

高句麗軍は、ダルの棺を引きながら撤退をしようとしますが、棺は動こうとせず、ピョンガンが、棺に向かって別れを告げ愛する夫の頬を撫でると、棺は動き出したのでした。

このシーンが、逸話として残っており、最終回の見どころとなった部分です。

『ピョンガン王女と馬鹿のオン・ダル』がモチーフなったと言われているシーンね。

ドラマ見ていて、一番泣けたシーンかも…。

王女ピョンガンの最終回あらすじ④：ダルの記憶が戻りハッピーエンド？

ダルの死後、都城に帰還したピョンガンは、全てを手放すため弟の高句麗王やモヨンと別れ、ダルとの思い出の場所でもある幽霊谷に向かいます。

そこでダルにそっくりな青年と出会いますが、彼に他人行儀な態度を取られ、和尚に話を聞くと、秘技で仮死状態となり生き延びたが、副作用で記憶を失ったとのこと。

ピョンガンは、ダルの事を知っていると伝え、彼の記憶を取り戻すために2人の思い出の場所をへ向かいますよね。

うっすら浮かぶ月を指して「月（タル）」と彼の名前を教え抱きしめると、ピョンガンの匂いを覚えていて涙を流したダルに、キスをします。

そしてキスにて記憶を取り戻したダルは、熱いキスで応えるという史実にはないハッピーエンドで終わりましたよ。

亡くなったと思っていたダルが、たとえ記憶を失っていたとしても生きていてくれた事が、ピョンガンにとっては嬉しかったのではないでしょうか？

記憶を取り戻して、ハッピーエンドになったことは本当に良かったですよね。

やっぱりドラマは、ハッピーエンドがいい！！

王女ピョンガン最終回の感想・考察は？

『王女ピョンガン』は、ピョンガンとダル、ゴンとモヨンのカップルの切なすぎる恋が、気になるドラマでもありましたよね。

最終回はハッピーエンドになりましたが、一方でゴンとモヨンは死に別れてしまい、最後まで切ない2人になったのが残念でした。

感想でも、「切なすぎる」「ハッピーエンドで良かった」「ラストのシーンが綺麗」などがあり、また号泣した視聴者も多かったとのこと。

そして、何回も見ている人が多いことや、2組のカップルはもちろんの事、ダルの父親のカン・ハヌルへの評価も高かったことも印象的でした。

キャスト陣の評価が高いのはいいドラマの証拠だね～

最終回を見た感想レビューをご紹介

『王女ピョンガン』の最終回を視聴した感想レビューをご紹介します。

『王女ピョンガン』最終回感想レビュー
  • どんでん返しのどんでん返しは物語としてもハッとなった
  • ナイヌの殺陣が上手くてかっこいい
  • 最終回は久々に号泣した
  • ハッピーエンドで良かった
  • 素敵なドラマだった。韓流の時代劇は面白い！

やはり、最終回では号泣した方が多かったようで、サッドエンドだと思っていたのに、まさかのハッピーエンドに皆さん、泣きながらも笑顔になったのではないでしょうか？

撮影も後半というところで、ダル役のキャスト変更となり、撮り直しのトラブルもありましたが、キム・ソヒョンとナ・イヌは見事に演じ切りましたよね。

キャスト陣への評価が高いのも印象的でしたよ。

韓国の三国時代は、時代背景が難しけど、このドラマは見やすかったかもね～

王女ピョンガンの最終回を考察してみた！！

史実では、ダルは死んだとされていますが、ドラマでは違う展開になりました。

最終回では、誰にも知られずに幽霊谷でこのまま2人で静かに生きていくのではないかと予想され、史実との辻褄を合わせた形で終了していますよね。

ドラマのモチーフとなったダルの棺が動かないシーンは、何度見ても泣けてしまいます。

最終回は、全体的に涙なしでは見れないのと、最後のどんでん返しにまた泣くという、視聴者が「号泣した」という感想を多いのがよく分かる気がしました。

そして『王女ピョンガン』は、一途に誰かを想い貫く愛の物語だったのではないかと思います。

アクションも良かったけど、やはり恋愛の部分が一番良かったかもね～

まとめ

韓国ドラマ『王女ピョンガン月が浮かぶ川』の最終回あらすじ＆感想・考察、またラスト結末は、オンダルの記憶が戻り、ハッピーエンドになるのかについて解説してきました。

  • 『王女ピョンガン』の最終回あらすじ
    ⇒ラスト結末は、ピョンガンとの思い出の場所で記憶が戻り、ハッピーエンド
  • 感想や考察は？
    ⇒涙なしでは見れず、ラストのどんでん返しにまた涙！
    ⇒一途に誰かを想い貫く愛の物語

ということでした。

泣けちゃうから、何度も見たくなるんだろうなぁ～

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