ペントハウス
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ペントハウス歌ってる人はオペラ歌手?本当に歌っているor口パクか調べてみた!

ペントハウス 歌ってる人
nana
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大人気韓国ドラマ『ペントハウス』シリーズでは、ゴージャスなオペラの曲が登場しますが、歌ってるのはオペラ歌手なのか?

それとも本当に歌ってるor口パクなの?

そんな風に気になっている方多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • ペントハウスの歌唱シーンで歌ってる人はオペラ歌手なの?
  • それとも本当に歌ってる?もしくは口パク?

本人が歌ってるように聞こえるんだけどどうなんだろう??

ペントハウスの歌ってる人はオペラ歌手なの?

夢や欲望、プライドや裏切り、そして愛憎に復讐など好奇心を掻き立てられる韓国ドラマの要素をたっぷり詰め込んだ『ペントハウス』。

学歴と不動産バブルで深刻化する韓国の格差社会をメインとし、学歴社会とも言われる韓国の受験戦争も加わり、子どもたちをも巻き込んだ壮絶な戦いが繰り広げられます。

メインキャストがソプラノ歌手という設定もあり、ドラマの中ではたくさんのオペラが使われていますよね。

普通の挿入歌ならば、出演者が歌うことも出来ると思いますが、オペラともなると練習すれば歌えるものなのでしょうか?

本当に出演者たちが歌っているのか気になっている人も多いのではないかと思います。

実は本当に歌ってるように見えますが、吹き替えはプロのオペラ歌手が歌っているとのこと!

そこで前半は、このことについて深く見ていくことにしましょう。

やっぱりプロが吹き替えを行っているよね〜!

歌唱シーンは出演者本人は口パク?

結論から申しますと、出演者本人たちは本当には歌っていないようで口パクなようです。

ですが声楽家の人に教えてもらい練習を重ねているため、本人が歌っている部分もあるとのこと。

ですのでプロの歌手と出演者本人の歌と上手く組み合わせているのかもしれませんね。

どちらにせよ歌が上手い女優が起用されているのではないでしょうか?

しかしオペラは、練習しただけで歌えるものではないということなので、吹き替えだと言われたら納得できますよね。

視聴者の中には、あまりにも歌が上手なので、韓国トップクラスの女優は、オペラもやっているのか?と勘違いした人もいたようですよ。

YouTubeにある動画をよく見てみると、確かに口パクなのが分かるね。

吹き替えしているのはプロのオペラ歌手!

吹き替えをしているのは、プロのオペラ歌手だということですが、音楽大学の学生達が吹き替えをしているとの情報もあります。

ロナなどの学生が歌う部分は、音楽大学の学生が吹き替えをしているのかもしれませんね。

オペラは相当な訓練が必要だとも言われています。

少し練習しただけでは、あの歌い方は出来ないと思いますので、プロの方や音楽大学の学生達が吹き替えするのも納得できますよね。

いろいろな方の力を借りて、あの面白い『ペントハウス』が出来上がっているのだと思うと、またドラマの見方も変わるかもしれません。

ペントハウスのロナが歌うオペラの曲名について調べてみた

『ペントハウス』では、芸術高校も舞台として出てくるため、挿入歌にたくさんのオペラが登場しますね。

ドラマを盛り上げる1つの要素にオペラが重要な役割を果たしているということは、ドラマを見た方ならご存じだと思います。

特にロナは一般家庭に育ち、財閥の子達と競い合う中でロナが歌う曲がありますよね。

一体どのような曲を歌うのでしょうか?

ロナが歌うオペラ曲はペントハウスシリーズを通して4曲ありました。

またオペラとはどういうものなのか?も調査し、ドラマを見るときの参考になればいいなと思います。

そういえばオペラって知ってるようで実は詳しく知らないかもね・・・

ロナが歌うオペラの曲名をご紹介!

ロナが歌っている曲には一体どんな曲があるのでしょうか?

まず1曲目は、ソプラノ歌手のソジンに教えてもらうためにロナが自分をアピールしようと歌った「夜の女王が歌うアリア」という曲です。

この曲は有名な曲で、復讐に満ちた怒りを描いた曲ですね。

2曲目は、ジェニがレッスンを受けている時にこっそり練習していた曲で「La Capinera」です。

『ペントハウス』では、何度も出てくる曲でもありロナが一生懸命歌っていました。

3曲目は、チョンア芸術高校に入学するために、試験に備えて練習していた「鱒」という曲です。

この曲は、聞いたことあるのではないでしょうか?小学校の頃に授業で習いましたよね。

4曲目は、高校に入学しソプラノと認められるために歌った曲で、ミニョンの「私はティターニア」です。

高音が特徴的な歌で、シーズン1の8話で登場しますね。

5曲目はロナの母が好きな曲で、家で母ユニと練習したリナルドの「私を泣かせてください」です。

シーズン3の最終話で出てきますね。

最後にドラマの中で使われているオペラの曲を一覧にまとめたのでみてみましょう。

1.Benedict/La Capinera
2.Mozart/Day of Tears (Requiem)
3.Mozart/The revenge of hellburns my heart (Magic Flute)
4.Verdi/Always Free (La Traviata)
5.Thomas/I’m a blonde titania (Mignon)
6.Delive/The Song of the Bell (Rakme)
7.Kuno/I want to live in a dream (Romeo and Juliet)
8.ohn Strauss Ⅱ/he Sound of Spring
9.Schubert/Trout
10.Di Capua/Oh my sun
11.Gastaldon/The Forbidden Song
12.Rossini/Iam the all-in-one doctor in this street (The barber in Seville)
13.Rossini/Your voice just heard (The barber in Seville)
*ロナが歌った曲は赤い色で表示

聞いたことある曲もあるね~♪

オペラについて調べてみた!

『ペントハウス』で、流れてくるオペラとはどういうものなのでしょうか?

オペラは、16世紀の終わりごろイタリアのフィレンツェで生まれた歌劇です。

演劇と音楽が融合した新しい手法による歌劇が生み出され、19世紀後半アメリカに渡って成立したのがミュージカルとのこと。

オペラとミュージカルの違いは、心に響く″生音”です。

セリフを歌で表現し旋律に感情をのせ、マイクを使わずに客席の最後の列まで生の声を届けるのがオペラの醍醐味なのだそうですよ。

オペラを観劇するときは、女性はワンピース、男性はジャケットを着用し、少し素敵なレストランへ行くような服装がいいとのこと。

最近はドレスコードを指定していない劇場がほとんどとのことですが、普段見れないオペラだからこそおしゃれして行きたいですよね。

また『ペントハウス』で使われた楽曲を聞きに、「魔笛」「ロミオをジュリエット」「ミニョン」など歌劇を実際に鑑賞するものいいかもしれません。

1度は、オペラを劇場で鑑賞してみたいですね。

劇場で見たら迫力あるんだろうなぁ~

まとめ

ペントハウス歌ってる人はオペラ歌手なのか?

それとも本当に歌っているor口パクなのかを調べてお伝えしてきました。

  • ペントハウスで歌ってる人はオペラ歌手?
    吹き替えをプロのオペラ歌手がおこなっている!
  • 本当に歌っているのか口パク?
    口パクでもあるが一部本当に歌っているシーンもある

ということでした!

ドラマの内容はもちろんですが、ロナたちが歌うオペラの曲にもぜひ注目して視聴して頂けるとより一層楽しめるかと思います。

どんな内容のドラマでも、歌劇のような感じで歌が流れてくるとワクワクしちゃうよね♪

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