ホジュン
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ホジュン最終回でイェジンはどうなった?あらすじで解説します!

ホジュン 最終回
Nami
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『ホジュン~宮廷医官への道~』最終回でイェジンはどうなったのか。

最終回のあらすじが知りたいという方も多いのではないでしょうか?

今回は

  1. 『ホジュン~宮廷医官への道~』最終回でイェジンはどうなったのか
  2. 最終回あらすじで結末を解説

をお届けします!

実はラストには賛否両論あるみたいだね・・・!

『ホジュン』最終回でイェジンはどうなった?あらすじで解説!

歴史的な高視聴率63.7%を記録したドラマ『ホジュン~宮廷医官への道~』。

その視聴率は韓国の時代劇史上最高という記録となっています!

1999年に放送されてからも色褪せることなく、多くの人を魅了していますが、ラストには少しもやもやするという声もありました。

その理由はラストのイェジンのセリフにあるのですが、ホジュンの気持ちをいつかまた会ったら聞いてみたいという部分です。

イェジンはホジュンの死後も、ずっと彼を想い続けていました

いかにかけがえのない存在であったことがわかりますよね!

ただ、ホジュンには愛する妻であるイダヒがいます。

そこは最後まで妻だけを愛していてほしかったということで、もやもやしてしまった人がいるようでした。

なるほど!人によって捉え方が違ったんだね!

ホジュンあらすじ最終回①ホジュンは山陰に流刑される

ホジュンは李氏朝鮮時代、第14代の王である宣祖の御医を務めていました。

そのため、宣祖が亡くなった際、ホジュンはその責任から山陰に流刑されてしまいます。

亡くなったことはホジュンが悪いわけではないのに、厳しい世界ですよね・・・。

大切な家族や友人を残して、ひとり海辺で暮らすホジュン。

そこに、ホジュンが医師であると知った村人が訪ねてきたとしても、自分は罪人であると言い、治療を断っていました。

そのホジュンの姿には少し切なさを感じますよね。

ホジュンあらすじ最終回②ホジュンは医官を再開し疫病の治療に奮闘する

自分は罪人であると言い、患者を診ることを断っていたホジュンですが、村人の押しに負けてしまいます。

村人の頼みを受け入れ、その村人の母親を診ることにしました。

その母親が無事に治ったことから、村人はホジュンが医師であるという噂を広めてしまい、気づけばホジュンの家の前には多くの人だかりができていました。

そこから、村人の治療にあたりホジュンは医官を再開することになり、ホジュンの生活は一変します!

ホジュンはどこに行っても、誰かに頼りにされていたんですね。

そしてその頃、内医院では東医宝鑑の作成を進めてしましたが、ホジュンなしではうまく進みません。

ドジは、ホジュンに東医宝鑑の作成を手伝ってもらう決意をし、医官をホジュンのいる山陰に送ります。

そこでホジュンは東医宝鑑を完成させることができました。

なんと、かかった作成にかかった年月は十数年だったそうですよ!

困難があっても、自分の手で完成させたホジュンはすごいですよね。

しかし、村では疫病が流行り、凶作が続いていたために満足に食事ができていない村人たちはどんどん病に倒れていってしまいます。

ホジュンは身を粉にして、無料で疫病の治療にあたりました。

ホジュンあらすじ最終回③ホジュンが亡くなる

疫病の治療にあたっていたホジュンですが、その治療をしていく中で自分自身もその疫病にかかってしまっていました。

思うように身体が動かなくなってしまうホジュン。

それでも多くの人を助け続ける姿には、どうか休んでほしいと思ってしまいました。

ホジュンのおかげで疫病が落ち着いてきたころ、村人たちの笑い声を聞きながらホジュンは引き続き治療にあたっていましたが、身体は限界を迎えています。

その声を聞きながら目を閉じ、ホジュンは亡くなってしまいました

医師としての務めを果たしたホジュンは素敵だよね〜

ホジュンあらすじ最終回④イェジンはホジュンを想い続けた

ラストシーンでは、イェジンが侍女である女の子と一緒に歩き、ホジュンのお墓を参っています。

その帰り道、侍女はイェジンを内医女様と呼び、誰のお墓だったのか尋ねました。

イェジンは自分にとって生涯の想い人のお墓だと伝えると、侍女がさらに、ホジュンはイェジンを愛していたのか聞きます。

イェジンの回答は分からないということでしたが、いつかまた会えたら聞いてみたいと伝えます。

まさにこのシーンがもやもやするという感想が多くあるシーンでした。

ホジュンには妻だけを最後まで愛していてほしかった、別の女性が好きだったなんて思いたくないということです。

真相は分かりませんが、ホジュンにとってイェジンがどんな存在だったのか、気になるところですね!

『ホジュン』最終回の考察&感想をレビュー!

歴史的な高視聴率なだけあり、放送から何十年経っても、多くの人が面白いと言うドラマです。

私自身も非常に面白く、ホジュンの生き様には心奪われてしまいました。

そんな『ホジュン~宮廷医官への道~』の最終回はラストのシーンにもやもやするという感想もあります。

確かに見る人によって捉え方が違うラストになっていた気がしますね。

名作だけに、色々な意見がありそうだよね!

『ホジュン』最終回を実際に観た私の感想!

最後の最後まで病気と闘い、多くの人を救ったホジュンらしいラストだったと思いました。

思うように動かなくなった身体で治療にあたる姿は、きっと本当のホジュンもそうだったのだろうと思わされる最終回だったと思います。

罪人として流刑されても、東医宝鑑を完成にはホジュンが不可欠だと判断されたことも、疫病の治療の際に多くの助っ人が来てくれたことも、すべてホジュンの人望ですよね。

そして、多くの人を救い、亡くなった際には多くの人が涙を流していました。

伝説の医師と言われるだけの理由があると感じる最終回だと思います。

『ホジュン』最終回を考察してみた

最終回のラストシーンについては、賛否両論ありますが、私はイェジンの恋心を描いているのではと考えます。

ホジュンを想い続け、最後までかなうことがなかったその想いを抱きながら生きてきたイェジン。

ずっと片思いだったということですよね。

もしかしたら、ホジュンも自分を好きでいてくれたのでは?と少しでも思いたかったのかなと思います。

実は、ホジュンを演じた俳優チョングァンリョルが、ホジュンはイェジンを愛していたはずと話しているそうですよ!

家族や愛する妻がいるために、口にすることや態度に出すことはなかったと思いますが、確かにホジュンもイェジンを愛していたのかもしれないですね。

まとめ

今回は『ホジュン』最終回でイェジンはどうなった?あらすじで解説します!をお届けしてまいりました。

  1. 『ホジュン』最終回、イェジンはホジュンの気持ちは分からないまま想い続けた
  2. あらすじで結末を解説!

ということでした。

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韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します!
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