江南Bサイド最終回あらすじと考察！ラストはドンウとギルホが事件解決・感想も！｜韓ドラブ！
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江南Bサイド最終回あらすじと考察！ラストはドンウとギルホが事件解決・感想も！

江南Bサイド　最終回
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韓国ドラマ『江南Bサイド』の最終回あらすじ考察・感想が気になる！

ラストはドンウとギルホが事件解決するのでは？

そんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか？

この記事では
  • 『江南Bサイド』の最終回あらすじを考察！
  • ラストはドンウとギルホが事件解決？

こういったことを感想を踏まえてお届けしていきます。

第29回釜山国際映画祭でのオンスクリーンセクション招待作！

『江南Bサイド』最終回のあらすじ！

江南（カンナム）の闇に隠れた事件を追うノンストップサスペンスドラマ『江南Bサイド』。

連続女性行方不明事件を追うエリート刑事カン・ドンウと、江南を牛耳るブローカーのユン・ギルホが巨大な麻薬カルテルに立ち向かう最終回でした。

最終回は一体どのような展開になるのか気になるところでしたが、結論からお伝えすると事件解決で幕を閉じています。

今回は最終回のあらすじを4つに分けてご紹介します。

  1. ドンウとギルホが協力して事件解決？
  2. 巨大麻薬カルテルの黒幕が死亡？
  3. ドンウは娘イェソを救う？
  4. 検事ソジンが全てを暴露？

緊張感漂うクライマックスから目が離せない！

『江南Bサイド』最終回のあらすじ①ドンウとギルホが協力して事件解決？

娘イェソを人質にされた元刑事ドンウと、復讐に燃えるブローカーのギルホが、巨大麻薬カルテルに立ち向かうべく協力関係になりました。

お互い立場は違うものの、目的は巨大麻薬カルテルの陰謀を阻止することですよね。

韓国ドラマあるあるの裏社会の闇、公権力の腐敗には絶望感がありました。

ドンウとギルホの協力によって、この巨大麻薬カルテルの陰謀を社会へ暴き、事件解決へと導きましたよね。

事件収束後、ドンウは刑事に戻り、ギルホは江南の麻薬密売現場に火をつけて回っていることが明かされました。

二度と同じような事件が起きないように活動してるんだね〜

『江南Bサイド』最終回のあらすじ②巨大麻薬カルテルの黒幕が死亡？

最終回では、巨大麻薬カルテルの黒幕であるチェ社長が死亡しました。

最終回目前で明らかになった衝撃の黒幕の正体。

強力な権力を持つチェ社長が、麻薬を合法的に流通させ、中毒者を生み出し治療を行い、その一連の収益を得ようとしていているという恐ろしい計画でしたよね。

若い女性たちが無理やり麻薬実験に利用されるシーンは目を覆いたくなるほどの描写でした。

麻薬実験にはドンウの娘のイェソも！

チェ社長の死亡により、この恐ろしい計画は世に明らかにされ事件は収束に向かいました。

『江南Bサイド』最終回のあらすじ③ドンウは娘イェソを救う？

刑事として有能だったドンウは、娘イェソが学校でいじめに遭っていることに気付きませんでしたよね。

ギルホからイェソの腕の根性焼きの事実を知ったドンウの苦悩の表情が印象的でした。

さらにイェソの親友ジェヒを救えなかった後悔も重なりましたよね。

最終回では、その後悔を胸に巨大麻薬カルテルの集団から無事に娘を救いました。

事件を暴き、イェソを救い出し、ジェヒの無念を晴らした最終回になったのではないでしょうか。

『江南Bサイド』最終回のあらすじ④検事ソジンが全てを暴露？

一度は闇の江南へ堕ちかけた検事ソジンでしたが、最終回では自身の過ちを認めました。

そして報道番組で事件の真相を全て暴露し、いかなる処罰も受け入れると真摯に答えましたよね。

正義とは何か訴えかけるソジンは一番共感しやすいキャラクターだったのではないでしょうか？

検事として信念を貫いたソジンに胸が熱くなりました。

『江南Bサイド』の最終回の考察と感想をレビュー！

全8話という構成の中でコンパクトながらも麻薬、売春、自殺、組織の闇と、華やかな江南の裏側、まさに江南のBサイドな一面がクローズアップされたノワール作品でした。

チ・チャンウクがこれでもかというほど、終始血だらけでファンは辛かったのではないでしょうか？

『最悪の悪』に続きダークなチャンウク‥‥！

恋愛ドラマとは全く表情が異なる寡黙で血だらけのノワールのチ・チャンウクが最高でした。

本作の制作は、映画『新しき世界』『金の亡者たち』や韓国ドラマ『最悪の悪』を手掛けるサナイピクチャーズです。

ノワールが得意のサナイピクチャーズ制作ということで期待値も高かっただけに、少し物足りない最終回でした。

欲を言えばもっとキャラクターの深掘りが欲しかったな〜

ただ、善悪の境界線、正義とは何かを訴えかけるテーマはとても良かったです。

そしてチョ・ウジン、チ・チャンウクはじめハ・ユンギョン、キム・ヒョンソ（BIBI）など豪華キャストの演技は緊迫感があって素晴らしかったですよね。

『江南Bサイド』の最終回を実際に観た感想

江南の闇に隠れた事件を追うクライムサスペンスで、刑事、ブローカー、検事という異なる立場のキャラクターが複雑に絡むストーリーでした。

個人的には、ギルホが命をかけるほどのジェヒとの関係性、検事ソジンの深掘りも少なく、人物像が不鮮明なのが気になったポイントです。

ストーリーにも新鮮さがなく、わかりにくい点もありましたが、つまらない！というわけではありません。

シリアスで重い展開が続くなか、泣けるシーンもあったよね〜

ドンウを演じるに辺り18kgも増量して挑んだというチョ・ウジンは圧倒的な存在感を放っていましたよね。

そしてドンウの娘イェソとジェヒの関係は、単なる友情とは思えなかったのは私だけでしょうか？

お互いに深い愛情を持って、大事な存在であることが伺えましたよね。

友情を超えた愛情がそこにはあったように感じました。

『江南Bサイド』の最終回を考察

最終回では、ドンウもギルホもお互いが元の場所に戻りましたよね。

巨大麻薬カルテルの陰謀は潰れたものの、麻薬の取引自体は未だに行われているのが現実です。

ドンウとギルホ、そしてソジンのそれぞれが今いる場所で再び悪と立ち向かっていくという前向きな最終回だったのではないでしょうか？

視聴者に正義とは何かを問いかけるようなメッセージ性が込められていると感じました。

全体的に暗かったイメージが、最終回は希望に満ちた明るいイメージに変わりましたよね。

ジェヒの最後はショッキングでしたが、誰かを強く守りたいというその想いが報われて本当に良かったです。

ラストのギルホを見つめるドンウの潤んだ目が印象的！

まとめ

韓国ドラマ『江南Bサイド』の最終回あらすじと考察・感想はどうなるのか？

ラストはドンウとギルホが事件解決するのでは？ということお届けしました。

まとめ
  • 『江南Bサイド』の最終回あらすじは、ラストはドンウとギルホが事件解決！
  • 『江南Bサイド』の考察・感想は、正義とは何かを問いかけるようなメッセージ性を感じた！

といった最終回でした。

ノワール作品好きにはおすすめです！

この記事を書いたのは
韓ドラ部
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韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します！
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