トラウマコード最終回の結末あらすじと考察・感想!ラストはチーム団結で危機回避!
韓国ドラマ『トラウマコード』の最終回の結末がネタバレで知りたい!
ラストはチーム団結で外傷センターの危機を回避して、感動の展開になるの?
こんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では
- 『トラウマコード』最終回のあらすじは感動の展開?
- ラストはチーム団結で外傷センターを救う?という考察や感想は?
こういった気になるあらすじを感想と考察も交えて解説していきます。
Contents
【トラウマコード】最終回のあらすじ!
トラウマコード2周目完走。
— 宙(そら) (@wooknwookn) January 26, 2025
初見は教授(中の人)の格好良さに没頭し、2周目は1号の成長に拍手を贈る👏 pic.twitter.com/s0ILdEsXma
チュジフン主演の医療ドラマ『トラウマコード』。
赤字を生み出すばかりで厄介者扱いをされている重症外傷センターを舞台に、最後は感動の展開となりました。
- イ大尉の命を救う?
- ガンヒョクが怪我を負う?
- ガンヒョクが韓国大に来た理由が明かされる?
- チーム団結で外傷センターを救う?
この4つの視点でお届けしていきますね!
チュジフンとチュヨンウのブロマンスも好きだったな〜!
【トラウマコード】最終回のあらすじ結末①:イ大尉の命を救う?
トラウマコード、完走。(ネタバレ注意)
— summer (@summer25382128) January 26, 2025
赤字で冷遇されている重症外傷センターに外国より招聘された天才的な腕の持ち主の教授が就任。彼の重症外傷センター改革が始まる。
腕は良いが三流大卒で口も悪いしガラも悪い教授をジフニが熱演。もう文句なしに格好良い。もう何も言えない。私もジフニにだった pic.twitter.com/Ij9RVzYJwJ
南スーダンに派遣されたガンヒョク、ジェウォン、ジャンミ、ギョンウォン。
しかし、病院がテロに遭ったり輸血液が足りなかったりと、最悪な状況に陥ります。
ジャンミが自ら輸血するなど手を尽くしますが、このままでは助からないと考えたガンヒョクは元の職場に向かいました。
ジャンミの看護師魂には感動したよ!
そこで、ともにアフガニスタンで奮闘したかつての仲間から「マラック」と歓迎されると、無事にオペができてイ大尉の命を救うことができました。
【トラウマコード】最終回のあらすじ結末②:ガンヒョクが怪我を負う?
トラウマコード、2日で完走してしまった…
— ☆NaO☆🎥&❄️🔥 (@Dracarys_cca) January 25, 2025
ドラマ苦手なのにやれば出来るじゃん、私
超天才外科医は元傭兵団の医師、という俺様傲慢チートキャラがジフニにぴったりだった
師弟モノでもあるし教授間のしがらみや病院の予算問題といった社会的要素も含んでいながらサクサク進むから観やすかった‼︎ pic.twitter.com/pR2cG7Jm5w
イ大尉の命を救い無事に韓国に到着してすぐに、ガンヒョクは火災現場に駆けつけます。
そこで爆発に巻き込まれ、破片が腹部に入ってしまうという危険な状態に陥ってしまうガンヒョク。
ヘリでの移動中、すでに一刻を争う状況になってしまったよ。
そして、意識が途切れる寸前でガンヒョクから判断を任されたジェウォンは、CTも取らずにすぐにオペに入ることを決心。
ユリムもギョンウォンも一時は反対しますが、執刀医であるジェウォンを信じて従う決心をしました。
手術シーンはカットされましたが、ガンヒョクは無事に目を覚まします。
目を覚ましてすぐに、火災事故での被害状況の確認から入るガンヒョクはさすがすぎましたが…。
そして、自身の手術についてジェウォンの決断を確認し、やっとジェウォンの名前を呼びます。
「肛門」から「1号」になり、ついには名前を呼ばれる医師にまで成長したジェウォンの姿と、2人の師弟関係には感動してしまいました。
【トラウマコード】最終回のあらすじ結末③:ガンヒョクが韓国大に来た理由が明かされる?
トラウマコード全8話完走。重症外傷センターが舞台の医療ドラマ。シリアスあり、笑いあり、やっぱりチュジフン最高っす pic.twitter.com/FY6TbgbXc9
— ゆみっぺ (@hykwym22) January 25, 2025
これまでのガンヒョクの功績が称えられ、ガンヒョクは公の場でドクターヘリの導入を訴えます。
カネの問題で命が救えない悲しい現実をついに変えるきっかけを作りましたね。
そして、院長の元を訪ねたガンヒョクが、ついに韓国大病院に来た理由を話し始めました。
自分の父が病院をたらい回しにされて命を落としたことや、最後まで手を尽くしてくれた医師がいたこと…。
そして、その医師が24年前の院長だったのです…!
このシーンには涙が溢れちゃったよ…
患者を救おうと必死になっていた医師が、カネの問題ばかり気にする院長になっていて、ガンヒョクはどれだけ悲しかったことでしょう。
しかし、院長も心を入れ替えてガンヒョクの申請に判を押してくれました。
【トラウマコード】最終回のあらすじ結末④:チーム団結で外傷センターを救う?
トラウマコード完走!🏃♂️
— つねにねむいひと (@s_d1556) January 25, 2025
医者の奮闘に焦点を当ててたから見やすくて良かった!!患者のストーリー入れたら8話じゃ収まらないもんね😭チュジフンがかっこいいのは勿論だけど、肛門()が成長していく姿にグッときた🥲医療ドラマのチーム一体感好きなんだよな…師弟コンビも愛です…🫶
#トラウマコード pic.twitter.com/Ta9NaRSbu4
韓国大病院にヘリポートができ、ガンヒョクは外傷センターの志願者を募集するために登壇します。
外傷センターでは患者の命を直接救うことができると、外傷センターの魅力を伝えるガンヒョク。
そこで、南スーダンで出会った軍医ドジュンと再会します…!
ガンヒョクが言った通り、外傷センターの仲間入りを果たしてくれそうですね。
そして最後には、ヘリポート開所式。
登壇しスピーチをするはずが、アンチーム長から連絡が入り、すぐに飛んでいくガンヒョクなのでした。
当初は反対していた肛門外科科長のユリムや、麻酔科医のギョンウォン、成長したジェウオンがガンヒョクの元で団結し外傷センターが救われたラストとなりましたね。
【トラウマコード】最終回の考察と感想レビューは?
『トラウマコード』最終回は、目が離せないスリリングな展開ながらも最後は感動できる展開となりました。
命を救うために必死になっている人々の姿や、ガンヒョクとジェウォンの師弟関係、それぞれの成長した姿…。
胸が熱くなるシーンが多かったですね。
最後には、師匠のガンヒョクを弟子のジェウォンが救うという、医療ドラマあるあるの展開もありましたが、安定の感動シーンとなりました。
医療関係者が普段からどれだけ手を尽くしてくれているのか、そして本当にカネの問題で救えない命があるとしたら悲しいと感じながら、最後まで観入ってしまいましたよ。
【トラウマコード】最終回を実際に観た感想
【トラウマコード】
— ヘヘモンの妹🌻 (@hehemon_sister) January 25, 2025
完走しました🏃♀️キムサブ✖️賢医の世界観👏スケール・丁寧で無駄のない展開・弟子の成長👓🏃♀️・意外な人物や看護師の活躍・安定の脇役・胸熱な伏線回収・韓国医療現場逼迫等の現実描写(若干ブラックコメディ🤣)まで完璧‼️チュジフン様神🥹既に見返したい🙌#へへ氏の韓ドラ完走報告 pic.twitter.com/xqdCwjLClY
最終回は、ガンヒョクの想いが周りを動かし胸が熱くなる展開でしたね。
特に、個人的にはジェウォンの成長した姿が嬉しくてたまりませんでした。
緊急オペでオドオドしていたジェウォンが、ガンヒョクの処置を自分で決断し成功させるまでたくましく成長した姿には、感無量です!
イ大尉の命を救うところから、ガンヒョク自身が怪我を負うという、最終回でもしっかり展開があり、最後まで満足できました。
医療系のドラマが好きな方は、ぜひ観てほしい作品です。
手術シーンが苦手な筆者は、目を覆いながら視聴しましたが…(笑)。
【トラウマコード】最終回を考察
『トラウマコード』では、最後までカネの問題に直面しながらも、最後はドクターヘリの導入が前向きに進んでいきました。
患者の命よりもカネを優先する病院などあってほしくないですが、こういった現状もどこかにあるのでしょうか…。
医療ドラマはカネの問題が扱われること多いよね…。
しかし、ガンヒョクのような医師がいて、周りの人間をどんどん巻き込んで前進していく姿には勇気をもらえました。
初めはガンヒョクを煙たがっていた肛門科科長のユリムが味方になったくれたことは嬉しかったですね。
ストーリー自体も面白いですが、このメッセージがしっかりと世間に届いてほしいです。
【トラウマコード】最終回まとめ
この記事では韓国ドラマ『トラウマコード』最終回結末あらすじラストはチーム団結で危機回避!とお伝えしてきました。
- 『トラウマコード』最終回のあらすじ結末は感動する展開だった!
- ラストあらすじはチームが団結し外傷センターの危機を回避する内容だった!
- 感想と考察は、ガンヒョクの信念に動かされて全員の成長に感動!
医療ドラマが好きな方はもちろん、自分の信念を強く持っている人にもおすすめのドラマです。