韓国ドラマの視聴率って何パーセントが良いの?ケーブルテレビや地上波・基準や平均はどれくらい?|韓ドラブ!
韓国ドラマ雑学
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韓国ドラマの視聴率って何パーセントが良いの?ケーブルテレビや地上波・基準や平均はどれくらい?

韓国ドラマ 視聴率
Nami
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韓国ドラマの視聴率は何パーセントだと良いのか知りたい。

ケーブルテレビと地上波の基準や平均はどれくらいなのかも気になるという方は多いのではないでしょうか。

今回は、

  • 韓国ドラマの視聴率は何パーセントだと良い?
  • ケーブルテレビと地上波の基準や平均はどれくらいなのか

こちらを詳しく解説していきます!

韓国の人は結構ドラマを見てる印象!

韓国ドラマの視聴率って何パーセントが良いの?

一般的に、韓国ドラマの視聴率は10%以上だと良いとされています。

韓国の人はドラマを良く見ている印象を持っているという方も多いのではないでしょうか。

KBSで放送された視聴率歴代1位の韓国ドラマ『初恋』はなんと驚きの最高視聴率65.8%という記録を持っています。

韓国に住む人の6割以上が同時間帯に同じドラマを見ていたと考えるとすごいですよね。

しかし、その後韓国でもドラマの視聴率は低迷し、今では多くのドラマが1桁台の視聴率です。

そのため、視聴率が20%を超えると大ヒットドラマとされていますよ!

韓国ドラマは視聴率が10%以上だと良い!

韓国ドラマの視聴率は1桁が一般的のため、2桁の視聴率を記録すると視聴率が良いドラマと言われることになります。

ただ、韓国には地上波と有料チャンネルのケーブルテレビがあり、どちらの放送かによっても基準となる視聴率は異なりますよ。

一般的に地上波は7%が基準とされていて、ケーブルテレビの場合は3%が基準と言われています。

地上波で放送しているドラマの方が視聴率は高くなりやすいということになりますよね。

しかし、実は今ではケーブルテレビに加入している家庭が約80%に達しています。

そのため、以前より地上波とケーブルテレビの差が縮まってきていると言われていますよ!

ケーブルテレビには面白いドラマがたくさんあるからね!

視聴率が20%以上は大ヒット作

視聴率が60%を越えていた頃に比べると視聴率が低くなっている韓国ドラマですが、視聴率20%を超えると大ヒットドラマの仲間入りをします。

視聴率20%を超えるドラマはなかなかなく、1年で2〜3作品ほどとなっていますよ。

ちなみに、『愛の不時着』を越えたと話題になっていたtvN放送の大ヒットドラマ『涙の女王』は視聴率が24.9%でした。

『涙の女王』は2024年上半期に放送されたドラマで地上波・ケーブルテレビ問わず、第1位の視聴率を記録しています。

韓国だけではなく、日本でもとても人気の作品でしたよね。

視聴率20%以上が大ヒットドラマであるということが分かりやすい例なのではないでしょうか。

20%を越えることはなかなかないよ!

また、このドラマはtvNでの放送のため、ケーブルテレビですね。

この『涙の女王』の視聴率からも分かるように、地上波の方が視聴率が良いというわけではなく、ケーブルテレビの差がなくなってきているのが実感できます。

韓国ドラマケーブルテレビや地上波・基準や平均はどれくらい?

韓国ドラマは、地上波で7%・ケーブルテレビで3%が基準と言われています。

韓国で地上波のテレビ局はKBS、SBS、MBCの3つのみですので、それ以外はすべてケーブルテレビということですね。

ただ、ケーブルテレビに加入している家庭が約80%に達しているので、その基準の差は縮まってきているようです。

以前はケーブルテレビ放送の韓国ドラマは1%を越えれば良いと言われていたこともありますが、今では地上波放送のドラマより話題になる作品も多くありますよね。

ちなみに、この基準を下回ってしまったドラマは失敗作と言われてしまうこともあり、途中で打ち切りやキャスト変更ということもあるそうですよ…!

厳しい世界だよね。

途中で急に話の雰囲気が変わったり、ここで終わり?と疑問を抱くことも韓国ドラマを見ているとあるのではないでしょうか。

それは、何とか視聴率を上げようと制作陣が試行錯誤していたり、残念ながら打ち切りとなってしまったドラマということですね。

また、ヒットドラマでない限り、一般的に韓国ドラマの視聴率の平均は1桁台です。

ケーブルテレビと地上波で基準が違う

韓国ドラマの視聴率の基準は、ケーブルテレビと地上波で異なります。

その理由は、地上波は誰でも無料で見れて、ケーブルテレビは有料のチャンネルだからですね。

一般的に、地上波は7%以上・ケーブルテレビは3%以上が合格点とされています。

そのため、見たいドラマを探すときには平均視聴率が基準を満たしている作品を見ると、面白いドラマに出会える可能性が高いということになりますよね。

見始める前にチェックしてみるのがおすすめ!

ヒットドラマでない限り、一般的に韓国ドラマの視聴率の平均は1桁台なので、10%を越える視聴率のドラマは人気があって面白い作品の基準です。

韓国ドラマは基準を下回ると失敗作とされてしまうこともある

韓国ドラマの世界は厳しく、地上波でもケーブルテレビでも基準を下回ると失敗作と言われてしまうことがあります。

過去には60%越えの韓国ドラマがあった地上波ですが、今では配信サービスも台頭してきているため、視聴率は低迷してしまっていますね。

その中で設けられている基準も1桁となっているので、この基準を下回ってしまっていると、視聴者からの興味関心がないと思われます。

もちろん視聴率が全てではありませんが、ひとつの基準となるのは間違いないですよね。

そのため、基準を下回ってしまったドラマは打ち切りやキャスト変更となることもあります。

そうなると少し心が痛いよね…。

まとめ

韓国ドラマの視聴率って何パーセントが良いの?ケーブルテレビや地上波・基準や平均はどれくらい?をお届けしてまいりました。

  • 韓国ドラマの視聴率は何パーセントだと良いかというと、10%以上だと良い!
  • ケーブルテレビと地上波の基準や平均はどれくらいか
    ⇒地上波は7%・ケーブルテレビは3%が合格点!

韓国ドラマを見るときの参考にしてみてください。

この記事を書いたのは
韓ドラ部
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韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します!
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