ヒーラーは視聴率がなぜ低いの?打ち切り寸前でつまらないって本当?
韓国ドラマ『ヒーラー』は、視聴率がなぜ低いのか?
打ち切り寸前でつまらないって本当なのと思っている方も多いはず。
ここでは、
- 『ヒーラー』の視聴率はなぜ低いのか?
- 打ち切り寸前について
- つまらないというのは本当?
について解説していきます。
視聴率低かったの?知らなかったよ~
Contents
ヒーラーは視聴率がなぜ低いの?
ヒーラー 完走✨
— morita🍑 (@jY6VbHzhb0twYs3) April 30, 2019
韓国では視聴率があまり振るわなかったみたいだけどその理由が謎過ぎるぐらい素晴らしかった!切なくてこの先どうなるのかわからなかったけどハッピーエンドでスッキリした!とにかくチチャンウクがパクミニョンに甘えるところが可愛すぎた💕 pic.twitter.com/4wHB9OE1LG
韓国ドラマ『ヒーラー』は、初回放送から9年近く経っていますが、日本では今もなお人気の高いドラマですよね。
しかし韓国で放送された時は、視聴率が低かった事をご存じでしたか?
その理由として考えられるのが、韓国の放送時期が12月から年末年始になってしまったということです。
そして放送局であるKBS2は、ネット配信もしていますのでリアルタイムで視聴せずともあとで見ることが出来ますよね。
この不運が重なったことが韓国では視聴率が伸び悩んだと考えられますので、そのあたりをもう少し詳しく見ていきたいと思います。
年末年始だったのかぁ~ その時期はみんなTV見ないかもね(涙)
韓国での放送時期が12月から年末年始だったから!!
ヒーラーの視聴率UPしてる
— B-project-応援団 (@superfromYou52) January 7, 2015
\(^o^)/
(画像お借りしました)
#パク・ミニョン#
#チ・チャンウク# pic.twitter.com/CsftufTBtl
『ヒーラー』は、2014年12月8日から2015年2月10日まで韓国のKBS2で放送されました。
放送時期が悪かったのか、同じ時期に放送された他のドラマも視聴率は、10%程度だったことが分かりましたよ。
日本もそうですが、12月から年末年始にかけては忙しかったり、出かけることが多くてなかなかゆっくりTVを見る時間がなかったりしますよね。
「こんなに面白いのになぜ視聴率が悪かったの?」という声はSNS上でも多く見かけますが、放送時期が悪かったとしか言いようがありません。
もし放送時期が違ったら日本と同様に韓国でも人気が高いドラマになっていたのかもと思うと残念な気持ちになりますね。
放送時期って大事なのね~
放送局のKBS2がネットで配信されているのも理由の1つ
広い肩に世界のすべての波風を防ぎそうなチ・チャンウク(ソジョンフ役)は、KBS2「ヒーラー」で反転魅力で女心を揺さぶった。
— 👜 (@One_Knight1223) December 4, 2018
大きな体なのにも関わらずも女主人公であるパク・ミニョン(チェヨンシン役)に抱かれる姿は保護本能を刺激した。 pic.twitter.com/HOIGajmtQK
日本に限らず今の時代、TVでドラマを見るよりネット配信でドラマを見ることが、多くなってきましたよね。
韓国もそれは同じで、『ヒーラー』が放送された放送局は、KBS2なのでネットでも配信されています。
12月から年始にかけての放送だと忙しくて、なかなかリアルタイムで見れず、時間が出来た時にゆっくり視聴しようと思う方も多いのではないでしょうか?
私もネット派だわ~
そうなると視聴率には繋がってこないので、どうしても低くなります。
私も『ヒーラー』は、好きなドラマの1つでもあるので、韓国で視聴率が低かったことは悲しいですね。
ヒーラーは打ち切り寸前でつまらないって本当?
<tv>(ソン・ジナ脚本)「ヒーラー」★★★★2014年の韓ドラ、全20話。ヒーラーと呼ばれる闇の便利屋と、サムデーというゴシップ専門ウェブニュースの記者が、数奇な運命に翻弄される物語。20年前の民主化運動も絡めて、徐々に伏線を回収する脚本が上手で(ラストが若干消化不良だけど)、充分面白かった。 pic.twitter.com/fylPrcL009
— 千樹本 一 (@sakimotohitotsu) August 9, 2023
日本で根強い人気を誇る『ヒーラー』ですが、打ち切りの噂があったりつまらないと言われたりしていますよね。
しかし実際には、打ち切りされることなく全20話で完結していますし、「面白い」と言う声の方が圧倒的に多いということも分かっています。
ではなぜそのような噂が出たのでしょうか?
それは、低視聴率が原因だった事と、最終話での伏線の回収がイマイチだった事が挙げられると思います。
そのあたりもう少し詳しく見ていこうかな?
打ち切りされず20話で完結
#ヒーラー #韓ドラ 完
— チゲ (@sundubuchige88) February 21, 2021
何故今まで観なかった?と自分を説教した最高傑作。納得の名作。
展開が早くサスペンスにロマンスにコメディとバランスが素晴らしく再生の手が止まらず。全20話全く失速しなかった!
そして皆様のおっしゃる通りでした。
チチャンウクはヒーラーが最高。ダントツ。もう苦しい。 pic.twitter.com/PaKDMFIxqu
『ヒーラー』は、打ち切りされずに20話で完結していますが、視聴率が低かったためにそのような噂が出たとのではないかと考えられます。
日本でもそうですが、視聴率が低いと話数が短くなって打ち切られることがたまにありますよね。
韓国では、視聴率が良いと逆に話数が伸びることもあり、『ヒーラー』の視聴率は、平均で8.5%なので視聴者がそのように思っても仕方ないことかもしれません。
通常のドラマは、16話で完結することが多いですが、『ヒーラー』は20話でやや長めですよね。
しかも最初から見ないと話が分からない部分もあるため低視聴率に繋がったのだと思います。
しかしそのような噂があったにもかかわらず、全20話で完結してくれたことはドラマファンとしては嬉しいことですよね。
打ち切りされなくて良かったよ~
面白いという声が圧倒的に多い!
ヒーラー最高の恋人
— 鹿又秋奈 (@akina_kanomata) July 5, 2024
面白かった👍👍
ハッピーエンドだったけど
最後、あの人どうなった?
その後どうなった?
が残って終わった🤣
BGMとかもめちゃめちゃよかった!
主役が美男美女で最高!! pic.twitter.com/TJAf7lRdGB
『ヒーラー』は、一部の人にはつまらないと噂されていますが、調べてみると圧倒的に「面白かった」という声があることが分かりました。
面白いという理由に、「胸キュンする」や「スカッとした」、「後半になるにつれて面白くなってきた」などがあります。
また『ヒーラー』は、ラブラインもしっかりありますがサスペンスドラマでもありますよね。
ドキドキ・ハラハラなどの感情が後半になればなるほど出てきますので、ついつい目が離せなくなり最後まで見て、その結果「面白い」という感想に繋がったのだと思いますよ。
では、つまらないという声があるのはなぜなのか?気になりますよね。
それは、最終話での伏線が回収されず、「モヤモヤする」「最終話が分かりにくい」など理由が挙げれられると思います。
また人間関係が複雑で、最初から見ていないと分からなくなるのも「つまらない」と感じた理由になるのではないでしょうか。
どんなドラマでも、両方の意見があるよね~ それだけ注目されている証拠だと思うよ。
まとめ
チ・チャンウク氏のヒーラー視聴率いまいちで期待してなかったけどおもしろかった!そしてカレめっちゃかっこよかった❤❤ pic.twitter.com/FC19VitWEe
— まきりん🍒 (@Makirin0120) August 2, 2016
韓国ドラマ『ヒーラー』は、視聴率がなぜ低いのか、打ち切り寸前でつまらないって本当なのかについて解説してきました。
- 『ヒーラー』の視聴率はなぜ低いのか?
⇒韓国での放送時期が12月から年末年始だったから - 打ち切り寸前について
⇒打ち切りはなく20話で完結した - つまらないというのは本当?
⇒面白いという声の方が圧倒的に多い!
ということでした。