四季の春あらすじ最終回ネタバレ!考察と感想レビューもお届けします!|韓ドラブ!
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四季の春あらすじ最終回ネタバレ!考察と感想レビューもお届けします!

四季の春 あらすじ 最終回
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韓国ドラマ『四季の春〜恋めぐる僕らの季節〜』のあらすじ最終回はどうなる?

ネタバレや考察、感想レビューも気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • 『四季の春』のあらすじ最終回とネタバレを考察!
  • 考察や感想レビューもお届け!

という内容でお届けします。

四季の春あらすじ最終回ネタバレ

ハ・ユジュンとパク・ジフが共演し、Leminoでの独占配信でも注目されている『四季の春』。

現実でもバンドとして活躍しているハ・ユジュンがアイドルバンド「ザ・クラウン」のリーダー、サゲ役を演じます。

人気急上昇中の俳優ですね!

今、最も勢いのあるバンドとして輝かしい功績を収めてきた「ザ・クラウン」でしたが、打ち上げの際に酔った勢いで事務所の代表を殴ってしまいハンジュ大学に復学し謹慎生活を送ることに。

そして大学でパク・ジフ演じるボムと運命的に出会い、一瞬で恋に落ちてしまうのでした。

人気バンドとして活躍してきたサゲがボムとその仲間たちと関わっていくことでどのように変わっていくのか楽しみなドラマですね。

そこで『四季の春』の最終回あらすじを4つのポイントを踏まえてまとめてみました。

四季の春最終回あらすじ
  1. サゲを庇ったテヤンが感電?
  2. カン秘書とチョ代表が逮捕される?
  3. サゲとボムが姿を消す?
  4. サゲとボムは結ばれる?

運命的な出会いをしたサゲとボムは数々の困難を乗り越えながら結ばれてハッピーエンドで幕を閉じました。

四季の春最終回あらすじ①:サゲを庇ったテヤンが感電?

トゥサゲバンドがハンジュ大学バンドの代役としてテレビ番組「ロウンの青い日」への出演オファーを受けます。

番組のMCがトゥサゲバンドを紹介し、サゲたちはステージにあがりましたが、そこでテヤンはカン秘書の怪しい動きをはじめ、重大なことに気づくのでした。

チョ代表とソミンチョルの企てによって、サゲのマイクに細工をしていたのです。

テヤンはサゲを真っ先に助けるべく、サゲに飛びかかりましたが一歩間に合わずテヤンは感電し、倒れ込んでしまうのでした。

テヤンの容態が心配です。

四季の春最終回あらすじ②:カン秘書とチョ代表が逮捕される?

テヤンが救急車で運ばれていく中、サゲはカン秘書が現場にいたことからすぐチョ代表とソミンチョルの仕業だと確信します。

そして、カン秘書が偶然撮影した映像のおかげで犯人逮捕にグッと近づきましたね。

その後、チョ代表は警察に連行され、ソミンチョルもテヤンの希望どおりに警察に出頭し、自らの罪を自白したのでした。

犯人が捕まり一安心です。

ボムにも土下座し謝罪をしましたが、その場で号泣してしまい、感情の整理がつかなくなってしまいます。

四季の春最終回あらすじ③:サゲとボムが姿を消す?

ボムの母親がなくなった日にソミンチョルを治療した医師のインタビューが放送されました。

6年目のボムの母親のひき逃げや盗作の犯人も明らかになり、事態は一気に収束に向かいましたね。

ですが、以前からボムの母親を殺したのはソミンチョルだったことに気づいていたサゲに対してボムは冷たく当たって突き放してしまうのでした。

サゲの思いやりが裏目に出てしまいました。

そして、ボムは手紙のみを残し、姿を消してしまい、サゲも誰にも伝えず軍隊に向かっていきます。

四季の春最終回あらすじ④:サゲとボムは結ばれる?

誰にも言わず軍隊に行ったその2年後にアメリカで作曲家デビューを果たしたサゲ。

その間、サゲとボムの時間は止まったままでしたが、サゲが凱旋帰国し、2人はお互いが初めて会った場所で再会します。

2人はお互いが思い合っていたことを告白し、熱いキスを交わしたのでした。

サゲとボムがお互いに惹かれていくシーンが多くあったので、最後はハッピーエンドなのではと思っていたのでとてもよかったと思った筆者です。

テヤンも医療ボランティアとして生き生きした姿がみれました!

四季の春の考察と感想レビューもお届け!

韓国ドラマ『四季の春〜恋めぐる僕らの季節〜』は人気バンドに所属していたサゲが不祥事により謹慎処分として大学に復学し、仲間たちとバンドを作る青春ラブコメディです。

爽やかな描写が多いかと思いきや、裏で計画される陰謀や策略によって、サゲをはじめバンドのメンバーが巻き込まれていきハラハラした展開が多くありました。

最終回序盤では、サゲの歌唱中にマイクに細工があることに気づいたテヤンがサゲを守ろうとして感電してしまい、病院に運ばれるシーンからスタートします。

ここから、黒幕のチョ代表の目論見が明らかになっていきました。

『四季の春』最終回は、黒幕のチョ代表の悪事がどのくらい明らかになっていくのかがポイントになってくると思います。

サゲやボムは大学生活の中でバンドを結成し、音楽の良さを噛み締めているところチョ代表の陰謀が邪魔をしてくる展開が多かったように思いました。

チョ代表の陰謀が明らかになり、ハッピーエンドを迎え、物語は一気にラストに向かうのではないでしょうか。

数々の事件に関わっているチョ代表が許せません!

最終回の感想レビュー!

韓国ドラマ『四季の春』の最終回はとにかく感情のアップダウンが激しく、序盤では事故によりテヤンが病院に運ばれるところからスタートし、衝撃を受けました。

実際のところ大事には至らなかったのですが、テヤンのサゲに対する思いが一気に溢れ出て来た瞬間に思えました。

この事件がきっかけで本格的な事情徴収も始まり、チョ代表とソミンチョルの逮捕も決まり、一気に収束を迎え安堵の気持ちです。

ソミンチョルがボムに土下座して謝罪するシーンは悲しい気持ちになってボムに感情移入をしてしまいました。

問題が解決し、ハッピーエンドかと思いきや、ボムとサゲが過去の事件のことについてすれ違いがおきてしまいましたね。

サゲはボムを傷つけたくない一心ででしたが、ボムにとっては事実を隠されていたことに対し不信感を抱いてしまったのだと思います。

そして、ボムとサゲは仲直りできずに一時的に離れてしまいました。

もどかしい気持ちでいっぱいになりました。

ですが、その2年後にアメリカで作曲家デビューをしたサゲは凱旋帰国することになり、ボムと初めて出会った場所で運命の再会と遂げます。

お互いに気持ちを伝え、ハッピーエンドとなりましたが、韓国ドラマ好きにとってはラストシーンは一番キュンキュンしてしまったのではないのかと思う筆者でした。

四季の春最終回を考察してみた!

『四季の春』最終回は黒幕であるチョ代表の罪がどれだけ明らかになるのが注目すべきところです。

歌番組でサゲが歌唱しているところをテヤンが庇って感電してしまうシーンがありますが、現場にカン秘書がいた事によってチョ代表が怪しいと感じましたね。

カン秘書が偶然撮影していたデータに決定的な証拠があり、犯人の特定に成功しました。

チョ代表が怪しいと筆者も思っていました!

そのこともあって、ボムの母親を殺してしまったのはテヤンの父親ソミンチョルだったことも明らかになり、衝撃でしたが罪を償うことになりましたね。

ボムにソミンチョルが土下座をしているシーンではボムが言ったセリフに感情移入してしまいました。

犯人特定のシーンでは衝撃的なことが重なりますが、事件が解決することによって物語は一気にラストへ向かっていくと思います。

サゲとボムも無事に気持ちを伝えることができて良かったと思いました。

まとめ

今回は、『四季の春』あらすじ最終回ネタバレと考察と感想レビューをお届けしてきました。

  • 『四季の春』あらすじ最終回ネタバレは、すれ違ってしまった2人だったが気持ちを伝え合い結ばれた。
  • 考察と感想レビューはチョ代表は逮捕され、ハッピーエンド!

ということでした。

コテコテの韓ドラなので気軽に観たい人におすすめです!

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