于氏王后【うしおうこう】最終回結末&感想レビュー！ラストはバルギとの戦いに挑む！｜韓ドラブ！
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于氏王后【うしおうこう】最終回結末&感想レビュー！ラストはバルギとの戦いに挑む！

于氏王后　最終回
Yukari
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韓国ドラマ『于氏王后【うしおうこう】』の最終回結末や感想レビューを知りたい！

そしてラストは、バルギとの戦いに挑むのか、気になるという人もいるのではないでしょうか？

そこで、今回は、

  • 『于氏王后【うしおうこう】』の最終回結末と感想レビュー
  • ラストはバルギとの戦いに挑むのか？

について解説していきます。

ラストがどのようになるのか楽しみだね！！

于氏王后【うしおうこう】の最終回結末は？

『于氏王后』は、最愛の夫を失った王妃が、自分と一族を守るための結婚相手を選ぶ24時間を描いたドラマになっています。

元々は映画として制作される予定だったため、映画並みの壮大なスケールで描かれているのが、ドラマの見どころでもありますよね。

第7話で王妃が第4王子との結婚を宣言したことで、王位をめぐって王妃と王子たちの戦いが始まることになります。

ラストは、第3王子のバルギとの戦いに挑もうとする王妃の姿が描かれていますよ。

そこで、最終回結末を4つのポイントに絞ってご紹介しますね。

于氏王后の最終回あらすじ
  1. ヨヌとの結婚宣言に反発するバルギ？
  2. ウヒは民のために戦うことを誓う？
  3. ゲスがウヒの味方につく？
  4. ウヒはバルギとの戦いに挑む？

どのように決着するのか楽しみ～

于氏王后最終回結末①：ヨヌとの結婚宣言に反発するバルギ？

第8話は、高句麗の王コ・ナンムが18年前に太子の鼻を切り落とすという残虐なシーンから始まりますね。

第7話で、優しい笑顔でスズランを植えていた王とは真逆の顔になるため、印象的なシーンでもあるかもしれません。

現実では、王妃ウ・ヒが第3王子バルギではなく、第4王子ヨヌと結婚することを宣言したことで、バルギは王座を手に入れるために反乱軍を結成します。

王子たちも味方につけたし、何となくバルギが勝ちそうな気がするよ～

ウ・ヒは、最初ヨヌではなく次期国王になるであろうバルギの元に向かいますが、彼の残虐さに危機感を感じてヨヌの元に向かいましたよね。

そしてヨヌとの結婚を宣言したため、バルギの怒りは頂点に達したのではないでしょうか？

バルギ演じるイ・スヒョクは、残虐な事をするキャラクターを演じるのが上手だよね。

于氏王后最終回結末②：ウヒは民のために戦うことを誓う？

バルギが侵略してくることを知ったウ・ヒは、民のために戦う事を誓い、民たちにも武器を持って城を守るよう指示し、彼らは喜んでウ・ヒの力になります。

ウル・パソは戦況が不利な事を危惧しますが、どんな犠牲を払ってでも勝利すると決意するウ・ヒがカッコ良かったですよね。

そして、そんな彼女を支える周りの熱い思いも画面から伝わってくる感じがあり、息を呑む展開の連続に引き込まれていきました。

民たちからの信頼も、ウ・ヒにとっては心強い味方だよね。

一方バルギも、廃位された太子を味方に付けるなど、王座を手に入れるために着々と仲間を集めていましたよ。

そういえば王子ってもう1人いたよね？

第5王子のゲスね。どっちに付くんだろう…バルギは、自分に付くって思ってるよ～

于氏王后最終回結末③：ゲスがウヒの味方につく？

ウ・ヒがバルギとの戦いの準備をしている最中、第5王子のゲスが宮殿に現れ、ウ・ヒ側に付くことを決意しました。

ゲスは前王のナンムをとても慕っており、ヨヌとの結婚がナンムの意思だとウ・ヒから聞いたことが、理由だと考えられますね。

そしてバルギは、ゲスが自分ではなくウ・ヒ側に付いたことを知ることになります。

バルギは弟に裏切られた気分で、悔しいだろうね～

ナンムと一緒に戦場に行った経験があるゲスが、味方に付いてくれたことは、この戦いに勝つための大きな力になることは間違いなしです。

いよいよ王座と自分の身を守るための戦いが始まるのね～

于氏王后最終回結末④：ウヒはバルギとの戦いに挑む？

ウ・ヒに、新しい高句麗を築きたいため、味方になって欲しいと言われたウル・パソは、快く承諾し彼女と一緒に戦うことを決意します。

バルギたちに勝つための戦略を練り、勝利への道筋を探るウ・ヒとウル・パソ。

そしてウ・ヒは、鍛冶屋に修理させた青銅の剣を手に持ち、兵士たちと共に城門を開けてバルギとの戦いに行くのでした。

戦いの結末はどうなったのかというと、実は城門が開いたところで終わっているため、戦いに勝ったのかは分かりません。

えっ！最後まで描かれていないの？

ただ第1話の戦争の回想シーンや史実からして、バルギとの戦いに勝利したのではないかと推測出来ます。

城門が開いたところで終わっているのは、もしかしたらシーズン2への予告かもしれませんね。

モヤモヤするからシーズン2を作って欲しい～

于氏王后【うしおうこう】の感想レビュー

「アクションシーンがすごい」「待ちに待った甲斐があった」「頭脳戦が緊張感あっていい」など、視聴したファンの評価が高い『于氏王后』。

王妃が生き残るための戦いを1日で描いているのですが、24時間の物語とは思えないダイナミックな戦闘シーンなど、見応えたっぷりのドラマになっていますよね。

視聴した方からは、高評価を得ているドラマですが、ラストは城門が開いたところで終わっているため、中途半端でモヤモヤ感が残るのも事実です。

最終回は、バルギとの戦いのための準備時間なのかもしれないという印象を受けましたよ。

SNS上では、チ・チャンウクへの評価が多かった気がするね～

最終回を実際に観た私の感想

最終回は、王妃の民を守るという覚悟、そしてそんな王妃を信頼し一緒に戦っていこうとする周りの人々の熱い思いが伝わった感じになりましたよね。

回想シーンでは可愛らしい王妃でしたが、逃走シーンなどでは勇ましいカッコいい女性となり、青銅の剣を手に持ち戦場に立つシーンは圧巻でした。

王妃だけでなく、夫である王もまた王妃といるときは優しい姿ですが、見せしめに鼻を切り落とすなどの残虐さも併せ持っており、そのギャップにドキドキしましたね。

またこの時代、女性は政治的に利用されることが多く、男性優位な戦というゲームの中で、駒として扱われることにウ・ヒはうんざりしていました。

しかし夫の死を境に駒ではなく、女性でも民を守り、自らの意思で未来を切り開くことが出来るという姿を見せたところがとても良かったです。

王妃は、カッコいい女性だったね！！

視聴者の感想レビューを紹介

まずは、視聴者の感想レビューをご紹介しますね。

  • ナンム王の優しい眼差しが印象的
  • チ・チャンウクの眼力が凄い！！
  • ナンム王の戦闘シーンは迫力があり、表情も何もかもが圧巻
  • ドラマ自体は面白い
  • 王妃役のチョン・ジョンソは可愛らしかったり、凛々しかったりしてとても魅力的
  • 8話だったから気軽に見れた
  • 中途半端な終わり方、クライマックスの場面で最終回はありえない
  • 残虐なシーンや性的描写がドラマの価値を下げている
  • チョン・ジョンソがかっこいい！！

視聴者の感想レビューで多かったのは、高句麗王コ・ナンムを演じたチ・チャンウクへの賞賛の声でしたね。

回想シーンでの登場が多かったのですが、しっかり存在感を出していて、チ・チャンウクの表情の変化にキュンとした人もいたのではないでしょうか？

そして、最終回のラストシーンは、視聴者も「えっ？なんで？」と思った方が多かったようで、モヤモヤ感があり中途半端な印象を受けました。

しかしドラマ自体は面白く、主演のチョン・ジョンソを始めチ・チャンウクへの評価はかなり良かったです。

戦闘シーンは迫力があって良かった！！

まとめ

韓国ドラマ『于氏王后【うしおうこう】』の最終回結末や感想レビュー、ラストはバルギとの戦いに挑むのか、について解説してきました。

  • 『于氏王后【うしおうこう】』の最終回結末と感想レビュー
    ⇒最終回はバルギと戦うための準備をする時間だった
    ⇒ドラマ自体は面白いが、ラストシーンはモヤモヤ感が残る
  • ラストはバルギとの戦いに挑むのか？
    ⇒ウ・ヒは兵士と共に城門を開けたシーンで終わるが、第1話の戦闘シーンから勝利したと予想

ということでした。

時代劇は大好きでドラマも面白いけど、やっぱりこの時代の歴史的背景は難しい・・・（涙）

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