ヒーローではないけれど最終回の結末ラストはハッピーエンド?最後はギジュがダヘを救う|韓ドラブ!

ヒーローではないけれど最終回の結末ラストはハッピーエンド?最後はギジュがダヘを救う

ヒーローではないけれど 最終回 結末
Yoko
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韓国ドラマ『ヒーローではないけれど』の最終回結末ラストはハッピエンドなのかネタバレで知りたい!

最後はギジュがダヘを救って感動的?

こんな風に思っている方多いのではないでしょうか?

この記事では

  1. 『ヒーローではないけれど』最終回結末ラストはギジュがダヘを救う!
  2. ラストは感動的でハッピーエンドなのか

こういった疑問を解説していきます。

現代病から能力を失ってるってことだったけど、家族再生の物語になってきたよね〜

ヒーローではないけれど最終回の結末あらすじ!

高校生のダヘがギジュに助けられたとき、ギジュの首に今はないアザがなかったことから、アザがないうちは無事だと考えていましたね。

しかし、過去に戻り幼いダヘの自転車の練習を手伝ったときに、アザができてしまいました。

ということは、ギジュが死ぬ日が近いことの現れ…。

未来を変えられなくても解釈の仕方は変えられると信じ、ダヘやポク家の家族はギジュを救う方法を模索しています。

それでは、『ヒーローではないけれど』最終回の結末をみていきましょう!

  1. イナがダンス大会へ出場
  2. マヌムが夢で見たのはダンス会場で起こる火事
  3. ギジュがダヘを救う
  4. 2人の子どもが過去からギジュを連れてくる

ヒーローではないけれど最終回のあらすじ結末:イナがダンス大会へ出場

人の目を見ると気持ちがわかってしまう超能力をもったイナ。

その能力のせいで、母親が交通事故を起こし死んでしまったと考えていたため、メガネをかけて人の視線から避けて生活していました。

しかし、ダヘとの出会いや父が自分と向き合うようになってくれたことで、もう“透明人間”ではなくなりました。

一度は諦めたダンス部にも入り、練習に励みます。

父に好きなことを頑張る姿を見せたいと、頑張る姿にはグッと込み上げるものがありましたよね。

そして、迎えたダンス大会当日。

マヌムは、観客の前で飛ぶドンヒの姿を夢で見たことで不安になりますが、夢を変えることで弟を救うとドンヒは決意を固め会場へ向かいます。

応援する気合いはバッチリのポク家の面々…の前に現れるポク家以上に気合が入るダヘの家族たち…。

わだかまりがなくなった両家のシーンは、微笑ましかったですね。

ヒーローではないけれど最終回のあらすじ結末:マヌムが夢で見たダンス会場での火事

ダンス会場に行く道中で、消防隊員時代の同僚に13年前の火災事故の報告書を見つけたと報告を受けるギジュ。

ダヘの心配を押し切ってすぐさま駆けつけると、報告書を見てダヘを助ける最短ルートを確認します。

一方で、ドンヒの元彼ジハンはダンス会場にまで押しかけしつこくメッセージを送ってくる始末…。

まじでストーカー化してる…(怖)

無視を貫いていたドンヒでしたが、イナの写真が送られてきたことでこれ以上無視はできないとジハンの元へ駆けつけました。

その頃ダヘはイナの元へ応援に駆けつけますが、ギジュがいないことでイナの不安は大きくなります。

しかし、出番直前になんとか到着しイナのステージは無事に終了しました。

ここでのジュヌのイケメンぶりは本編でお楽しみください♡中学生のピュアな恋愛に萌えます♡

その後、他の中学校のステージを見守るマヌムですが、ワイヤーアクションを駆使した演技や照明から、予知夢で見た光景と似ていることに気づきます。

ずっと13年前の火事のことだと思っていましたが、マヌムが見た予知夢は今日のことだったのですね。

そして、ステージ裏ではジハンが「火をつける」とドンヒに迫っています。

結局、故意ではありませんがジハンが準備したキャンドルから火が燃え移り火事になってしまいましたね…。

ヒーローではないけれど最終回のあらすじ結末:ギジュはダヘを救う

火事が起こり騒然となるダンス会場ですが、ダヘの家族が観客を誘導し避難させます。

しかし、そこで防災カーテンが設備に引っかかってしまい会場に火が広がる危険な状況に…。

マヌムの夢が現実になることに躊躇するドンヒでしたが、運命ではなく自分が選択したことだと言い聞かせ、飛びます。

予知夢では観客が見る前で飛ぶようでしたが、逃げ惑う観客はドンヒに気づかず能力がバレることはありませんでしたね。

さらに、へリムとステージ裏にいたイナは逃げ遅れてしまいます。

出口を探しに行くイナと、その場に残るへリム。

ギジュはへリムを見つけて無事に逃して、自分はイナの元へ向かいます。

同じくイナを探していたダヘが煙の中を彷徨うイナを先に見つけますが、設備が倒れそうになり絶体絶命…。

でしたが、ギジュが助けに来て2人は助かりました…(泣)。

マヌムが見た予知夢が今日だと悟り、自分が今日死ぬのだと改めて決意を固めます。

ダヘに逃げるように指示し、自分は設備の下敷きに…。

なったかと思いましたが、目を開けたギジュはイナが生まれたあの日に戻っているのでした。

イナが生まれた日=高校生のダヘが火災事故に巻き込まれた日ですよね。

過去に戻ったことで設備の下敷きにならずに済んだギジュは、決意を固めダヘを救いに向かいます。

何度もそうしたように、病室のドアを開けるとすべてが色を取り戻していました。

そこで、先輩と再会し涙するギジュ。

結局先輩の命を救うことは残念ながらできませんでしたが、火災事故の報告書を読んでいたため、どのような事態が起こっているのかわかります。

酸素ボンベを背負い、校舎へ入っていくギジュ。

そして、科学室に倒れているダヘを見つけ無事に務めを果たすことができました。

1日に2回もダヘを救ったギジュがかっこよかった…

ヒーローではないけれど最終回のあらすじ結末:2人の子どもが過去からギジュを連れてくる

結局、マヌムが予知夢で見た遺体のない葬儀は現実となってしまいました。

火事での負傷者はゼロで、ギジュは行方不明に…。

マヌムが見た運命を変えることはできませんでしたが、ダヘはギジュとの間の子どもヌリを育て、ドンヒは自由自在に飛べるようになり、それぞれ幸せに過ごしています。

マヌムもペクのサウナに通い良い夢は共有しているようで、それぞれの能力に悩まされていたポク家は前向きに能力を使っているようでしたね。

そして、サウナから帰ったマヌムは、ダヘにもう一膳準備が必要だと予知夢で見たままに伝えます。

さらに、ヌリはなくしたボールを昨日から持ってきたと驚きの発言を。

父と同じ過去に戻る能力…!

ダヘは、自分がなくしたもの=ギジュをヌリに過去から連れてこられるか聞いてみますが、まだ幼いヌリに気持ちは伝わらないようでした。

しかし、淡い期待が消えたと思いましたが、振り向くとヌリと手をつなぐギジュの姿が…。

感動的すぎる再会のシーンで『ヒーローではないけれど』は完結です。

ドラマの余韻に浸りたい方におすすめ!
ヒーローではないけれどOST (히어로는 아닙니다만/The Atypical Family)(韓国盤)
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まとめ

この記事では『ヒーローではないけれど』最終回の結末ラストはハッピーエンドで最後はギジュがダヘを救う!とお伝えしてきました。

  1. 『ヒーローではないけれど』最終回の結末ラストは感動的だった!
  2. 最後はギジュがダヘを救ってハッピーエンドだった!

ということでした!

この記事を書いたのは
Yoko
Yoko
ディレクター
韓ドラとお酒が大好きなアラフォーママです。 定番のラブコメも好きですが、復讐劇・学園もの・社会派ドラマが最近の好み。 ただ、韓ドラを見ていると深夜にラーマンが食べたくなるのが、悩みの種ですね。
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