ペドゥナは親日?日本語や日本映画出演についても調べてみた|韓ドラブ!
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ペドゥナは親日?日本語や日本映画出演についても調べてみた

ペドゥナ 親日
Aya
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韓国女優ぺドゥナは親日家?

日本映画への出演についてや、日本語は話せるの?など、気になりますよね!

そこで今回は、

  • ペドゥナは親日家?
  • 出演した日本映画は?
  • 日本語は話せる?

こういった疑問にお答えしていきます!

ペドゥナは親日?

『吠える犬は噛まない』で高い評価を受けブレイクを果たして以来、休むことなく活躍し続けている韓国女優ぺドゥナ。

韓国国内だけでなく日本や世界の作品へ出演し、勢いが止まらない最もホットな女優の一人です。

そんなペドゥナは、実はとても親日家

きっかけは日本作品への出演だったそうですが、彼女のデビュー作品や出演作品を見てみると、日本作品のリメイク版にもたくさん出演していました。

作品を通して必然的に日本人と関わる機会も多く、親日家になる大きなきっかけになったようです。

また、プライベートで日本に訪れることも!

カメラが趣味の彼女は、日本を訪れた際にたくさんの日本の風景を撮影していたそうですよ。

日本を好きって言ってもらえると嬉しい!

ペドゥナは親日家で有名!

雑誌モデルとしてデビューしたペドゥナ。

そして、日本のホラー映画『リング』の韓国リメイク版『リング・ウィルス』で貞子役を演じ、映画デビューを果たしました。

その後、山下敦弘監督の『リンダリンダリンダ』で韓国人留学生役に抜擢され、日本映画デビュー。

作品参加を通して日本の文化や日本人に接した彼女は、日本が大好きになったんだそう。

プライベートでも日本にたびたび訪れている彼女は、趣味のカメラを片手に日本の風景を写真に撮るのが好きなんだとか!

来日時は自身のインスタグラムのストーリーズに、日本旅行の様子や日本の風景などを載せているようです。

来日すると、毎回日本をたくさん満喫してくれているみたい!

親日のきっかけは日本映画出演!

日本が好きになったきっかけは、日本作品への出演だったようです。

『リンダリンダリンダ』や『空気人形』など、日本でも話題になった映画に出演しているペドゥナ。

日本作品への参加をきっかけに「映画や演技に国境はない」と気づいた彼女は、その後も日本で映画やCMに積極的に出演するように。

韓国でも日本企業のCMに出演しています。

趣味のカメラも、『リンダリンダリンダ』の特写フォトを担当した日本人カメラマンの東野翠れんの影響で始めたそうですよ!

複数回の映画撮影を通し日本の制作陣や監督とも親交を深めてきたことで、親日家となりました。

ペドゥナの日本語や日本映画出演についても調べてみた

親日家で知られるペドゥナですが、日本語力については少し話せるという程度。

流暢にペラペラ話せるというほどではありませんが、簡単な会話や共演者とのコミュニケーションでは積極的に日本語を話しているようです。

映画の制作発表で日本に訪れた際にも、出演者や観客と日本語でコミュニケーションを取ろうとしてくれている姿が印象的でした。

また、ペドゥナは日本作品に複数出演していますよね。

特にデビュー後~2000年前半頃まで、韓国での仕事をこなしながら日本でも精力的に活動していました。

『リンダリンダリンダ』が日本デビュー作です!

『空気人形』では人形役という難しい役どころを見事に演じ切り、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。

慣れない日本語のセリフに果敢に挑戦している彼女の演技力は、国境や国籍を超える素晴らしさがあり、日本の映画ファンもうならせました。

また、日本映画への参加だけでなく日本のCMやMVなどにも出演し、日本作品の韓国リメイク版にもいくつか出演しています。

そのような出演履歴からも、彼女が親日家で日本の作品を愛してくれていることが伝わってきますよね!!

彼女のクールで落ち着きのある雰囲気も、邦画と相性が良い!!

出演した日本作品は?

ペドゥナが出演している日本映画の作品一覧は以下の通り!

ペ・ドゥナ出演作品一覧
  • 『リンダリンダリンダ』2005年、山下敦弘監督
  • 『空気人形』2009年、是枝裕和監督
  • 『チャンオクの手紙』2017年、岩井俊二監督(日韓合作)
  • 『ベイビー・ブローカー』2022年、是枝裕和監督(韓国映画)

日本映画としては『リンダリンダ』と『空気人形』の2作品に出演。

その他の作品は韓国映画や日韓合作映画ですが、日本人監督のよる作品です。

どれも素晴らしい作品ですが、特に『空気人形』は、人形役という役どころ自体も難しいにもかかわらずラブドールを扱ったセンセーションな内容の作品。

この作品で女優としての実力を証明した彼女は、日本の映画ファンからも一目置かれている存在となりました。

さらに、ペドゥナは日本作品の韓国リメイク版や、日本のCMにも出演しています。

韓国リメイク版出演作一覧
  • 映画『リング・ウィルス』(原作:『リング』)1999年
  • ドラマ『最高の離婚』2018年
  • CM サントリー『I love vegi』2009年
  • CM 本田技研工業『フリード スパイク』2010年
  • 書籍『ドゥナの東京遊び』2007年
  • MV 『冷たい雨』Every Little Thing 2009年

2020年以降はハリウッド進出も果たしたため、日本での作品参加は少なくなっていますが、『空気人形』以来、是枝監督とはいまだに親交があるようです。

そして、10年以上経った2022年に『ベイビー・ブローカー』で再び共演となりました。

今後も日本作品にどんどん参加してほしいですよね♪

日本語は話せる?

ペドゥナは日本語を少し話せます

完全にペラペラというわけではありませんが、簡単な会話やコミュニケ―ションは可能

制作発表などの公的な場や撮影中の演技指導等は通訳を挟んでいますが、監督や共演者たちとの雑談などは日本語を話しているようです。

2009年の『空気人形』の完成披露記者会見の際も、彼女の日本語力が垣間見れましたよね。

当日、飛行機の欠航で会見に遅刻してしまったペドゥナは、会場に到着してすぐ「遅れて申し訳ありませんでした!」と流暢な日本語で謝罪していました。

また、その会見中に共演者の板尾創路やARATAが撮影現場でのぺドゥナについても話していて、積極的に日本語で話しかけてくれて場を和やかにしてくれた、と話しています。

見た目だけでなく、性格もとても素敵な方のようです!

日本語や英語など、外国語での台詞の大変さやストレス発散方法について訊かれた時に、「外国語に疲れた時は耳を休ませるようにしています」と答えていた彼女。

公園に行って耳や頭の中をリフレッシュするほかに「ワインを飲むと台詞がスラスラ出てくる」と茶目っ気たっぷりに話していました。

全ては作品の為、そして演技の為、違う言語に必死で取り組んでいる彼女の努力は素晴らしいですよね!!

まとめ

今回は、韓国女優のペドゥナが親日なのか、日本映画への出演や日本語についてお届けしてきました。

  • ペドゥナは日本映画出演をきっかけに親日家になった!
  • 『リンダリンダリンダ』や『空気人形』などの日本映画に出演している!
  • 日本語は少しだけ話すことができる!

という事でした。

この記事を書いたのは

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韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します!
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