その電話が鳴るとき【韓国ドラマ】最終回あらすじ考察・感想！結末は幸せな脱仮面夫婦！

韓国ドラマ『その電話が鳴るとき』の最終回あらすじ考察と感想が気になる！

結末はきっと、仮面夫婦だったサオンとヒジュの関係性が変わり、幸せな愛し合う夫婦になったのでは？

そんな風に思う人も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、

こういった内容を感想を交えてお届けします！

早く観たいよ〜！

【その電話が鳴るとき】最終回あらすじ！

11月22日Netflixで配信開始が決定した、ユヨンソクとチェスビンが主演を努めるロマンススリラー『その電話が鳴るとき』。

ユヨンソクは政治エリート家系出身で、最年少で大統領府報道官になった完璧な男ペクサオンを、チェスビンは事故で失語症になり手話通訳士として活動するホンヒジュを演じます。

2人が政略結婚し、仮面夫婦として言葉を交わすことなく過ごした3年後、ヒジュを誘拐した犯人から脅迫電話がかかってくることで急展開するストーリーに目が離せません。

誘拐犯は誰なのか、ヒジュの大学の先輩で精神科医のチサンウや、人気アナウンサーのナユリは2人とどう絡んでくるのか。

筋書きを予想するのが難しい『その電話が鳴るとき』ですが、最終回あらすじを次のように予想します！

『涙の女王』や『損するのは嫌だから』のように、最初は仲が悪かったり偽装夫婦だったりしても最後には愛し合う本物のカップルになるのが韓国ドラマの王道ですよね？

なんだかんだ言っても“王道ドラマ“が大好物♪

【その電話が鳴るとき】最終回①：誘拐犯の正体が明らかになる？

妻が誘拐されたと聞いても、至って冷静沈着で隙を見せない夫に対して、しつこく脅迫を続ける犯人の目的は一体何なのでしょうか？

妻が誰かに協力を頼んでの自作自演という可能性もありそうですよね。

恐らく誘拐犯の正体は明かされないまま話は進み、最終回で犯人が判明するのではないかと予想します。

犯人を予想しながらドラマを観るのも醍醐味だよね！

【その電話が鳴るとき】最終回②：サオンとヒジュがお互いを良く知るようになる？

誘拐騒動をきっかけに、ヒジュのキャラクターが変わりそうですよね？

何も話さず、空気のように存在感を消して過ごしていた彼女が、積極的に自分の気持ちを出していくようになったのではないでしょうか。

妻である自分が誘拐されても平気な夫に対して、大人しく従っている場合じゃないと気がついたのかもしれませんね。

サオンは最初はモラハラ夫みたいだよぉ

そんなヒジュに影響されて、サオンも彼女に興味が湧き始め、2人の間で積極的にコミュニケーションが取られてお互いを良く知るようになるのでは？

ヒジュの大学の先輩であるサンウに対してサオンが嫉妬しているようなセリフが予告ティーザーで見られたので、サンウが良い仕事をしているのかもしれません。（笑）

一緒に暮らしながら、人柄を深く知っていけば愛情が芽生えるのは必然でしょう♪

【その電話が鳴るとき】最終回③：気持ちが通じ合い愛し合う夫婦になる？

ラブコメ、ラブロマンスではなくても、“ロマンススリラー“とロマンスがついている限りは、結末はハッピーエンドになると予想しています。

完全なビジネス結婚で仮面夫婦だった2人が、最後はお互いを知るにつれ愛情が芽生えてきて、脱仮面夫婦となり愛し合う関係になるのではないでしょうか。

ヒジュが手話通訳士として携わっているニュース番組のアナウンサーであるユリは、ヒジュが妻とは知らずにサオンを尊敬しているそうなので、そこにも嫉妬が生まれるかも？

嫉妬という感情は、自分の相手に対する愛情を再確認するものとも言えます。

それぞれ嫉妬する人物が現れることで、お互いに対する感情を認識していくのかもしれませんね。

まとめ

この記事では、韓国ドラマ『その電話が鳴るとき』の最終回あらすじの考察と感想、結末の予想について紹介してきました。

という最終回の結末を予想してみました。

韓ドラ部

部長

韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します！