アイランド【韓国ドラマ】シーズン3はある?監督死亡でドラマは完結したって本当?|韓ドラブ!
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アイランド【韓国ドラマ】シーズン3はある?監督死亡でドラマは完結したって本当?

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韓国ドラマ『アイランド』は監督死亡で完結したの?

シーズン3の制作予定や、ドラマの監督の死亡についても気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、

  1. 韓国ドラマ『アイランド』のシーズン3はある?
  2. 監督死亡でドラマ完結?

こちらについてお届けします!

アイランド【韓国ドラマ】シーズン3はある?

『アイランド』は、Amazonプライムビデオにて配信されている韓国ドラマ。

済州島を舞台に世界を滅ぼそうとする妖怪を退治していく除霊アクションで、演技派俳優キム・ナムギルの主演に加え、チャ・ウヌの出演で大きな話題になった作品です。

続きがありそうな終わり方だったため、続編の有無が気になるところですよね!

しかし、調査してみたところ、残念ながら続編制作の予定はないとのことでした。

シーズン1の、パート1(全6話)とパート2(全6話)の全12話で完結しています。

実は、構想時点では全20話だったところ全12話に再構成されたり、CG編集に予定より時間がかかったり…と紆余曲折が多く、制作側もなかなか苦労が多い作品だったそう。

評判が良ければ続編の制作もあったのかもしれませんが、実際は前評判ほどの反響が得られず視聴率も振るいませんでした。

よって、続編の制作は難しいでしょう。

俳優さんの演技が良かっただけに、残念ですね…

続編シーズン3の制作予定はなし

『アイランド』のシーズン3制作予定はありません。

そもそも『アイランド』はシーズン1のみ、パート1(全6話)とパート2(全6話)の二部制になっていただけなので、正しく言うとシーズン2もないのです。

シーズン1の全12話で完結している、ということですね。

パート2をシーズン2と間違えちゃう視聴者も多かった様子!

続きがありそうなラスト、俳優陣の高い演技力など、シーズン1で終わってしまうのはもったいないと続編を望む声も多いですが、実現は難しい様子。

前評判の期待ほど評価が良くなかったこともあって、韓国のメディアでも続編の制作は難しいのではないか、という見解でした。

過剰なCGや演出が不評だった?

役者の演技力はとても高評価だった『アイランド』ですが、一方ドラマの内容やストーリー展開に関しては賛否両論でした。

原作にはない演出があったりストーリーの違いに大きな差があったりしため、原作を知るファンからは特に不評だったようです。

バン(キム・ナムギル)のキャラクターが原作と印象が違いますし、コ・ドゥシムが演じるクム・ベクジュも原作には出てこないキャラクターですよね。

登場人物の設定が違う部分も多く、原作にはいないキャラクターや原作にいるのに出てこなかったキャラクターなども多々。

その他にも、演出面でも原作との相違点があまりにも多かったため、原作ファンは想像以上にガッカリしてしまったようです。

原作からかけ離れてしまうと、ファンは残念ですよね!

CGも多く使われていましたが、あまりにもCG感が強すぎて、迫力はあるものの過剰すぎてついていけない…といった声もありました。

また、日本の視聴者からは字幕に関してもコメントが多く、日本語訳が不自然で内容が頭に入ってこなかった…という方も多かったようです。

俳優陣、制作陣ともに申し分ないチームで前評判が良かっただけに、残念な結果となってしまいました。

アイランド監督死亡でドラマは完結したって本当?

『アイランド』最終回の最後に突然表示された、監督への追悼メッセージに驚いた方も多かったのではないでしょうか?

ストーリー自体も次作につながりそうな余韻が残っていたため、監督が亡くなったことでドラマ構成が変わって急に完結したのでは?とも考えられますよね。

しかし、調査してみた結果、監督の死とドラマ構成とは因果関係はありませんでした。

亡くなった監督は、総合監督ではなく撮影監督

撮影のスケジュール等に影響があったとは考えられますが、ドラマの構成やストーリー展開に大きく影響したとは考えにくいです。

監督の死とは関係なく最初から全12話完結だった、ということですね!

撮影現場はいろいろ大変だっただろうなぁ…

「アイランド」は全12話で完結している

『アイランド』は、パート1(6話)とパート2(6話)の全12話で完結しており、続編制作の予定はありません。

続きが期待できそうな終わり方だっただけに、残念ですよね!

『アイランド』について調べてみたところ、実はもともとは全20話構成で撮影予定だったという情報がありました。

最初の構想の時点では、数シーズンに分けた全20話の超大作になる予定だったところ、CG編集やスケジュール、予算との折り合いがつかず、全12話に変更されたそう。

前評判が良いドラマだったので、シーズン1の評判によって続きを作るつもりだったのでしょう。

ですが、予想に反して反応があまり良くなかったことや、原作ファンからの厳しい声もあったため、全12話で完結しているというのが現状でしょう。

バンの復活が観たいけどなぁ~

俳優陣がとても豪華で制作も安心安定のスタジオドラゴンだったため、期待値も高かった本作。

原作も人気のある作品だっただけに、原作と大きく違った演出や過剰なCGが少し足を引っ張ってしまったような印象でした。

続きがありそうなラストだったので続編も期待したいところですが、実際は難しそうですね!

監督死亡とドラマ構成の直接関係はなし

第12話の最後に突如流された監督への追悼メッセージ。

視聴者としても、撮影中にトラブルがあったのか?監督が亡くなって打ち切りになったのか?など、疑問が浮かんでしまいますよね。

ですが調査してみた結果、この件とドラマ構成は直接関係はなさそうでした。

『アイランド』の総合演出は、『トンマッコルへようこそ』で知られるパク・ベジョン監督です。

亡くなったチェ・サンホ監督は、撮影監督でした。

このドラマは撮影隊がいくつかあり、チェ・サンホ監督はそのうちのひとつの撮影監督だった、ということですね。

もちろん、撮影監督が亡くなったことで撮影に影響はあったと思いますが、ストーリー構成に関して大きく影響したという情報はありませんでした。

全12話で続編が作られない理由は、チェ・サンホ監督の死亡ではなく、作品への評判やスケジュール、予算の関係のようです。

撮影監督のご冥福をお祈りします。

まとめ

韓国ドラマ『アイランド』のシーズン3はあるのか、監督の死亡によってドラマが完結したのでは?という疑問について調査してきました。

  1. 韓国ドラマ『アイランド』のシーズン3は作られる?
    シーズン3はなく、続編制作予定もなし。
  2. 監督の死亡によってドラマが完結してしまった?
    最初の構成の時点で全12話だったため、ドラマ構成と監督の死亡は直接関係はない。

ということでした!

この記事を書いたのは
韓ドラ部
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韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します!
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