【ブランディングin聖水洞】最終回の結末あらすじと考察・感想!ラストはスッキリ!|韓ドラブ!

【ブランディングin聖水洞】最終回の結末あらすじと考察・感想!ラストはスッキリ!

ブランディングin聖水洞 最終回
Aya
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韓国ドラマ『ブランディングin聖水洞』の最終回の結末ネタバレや感想が知りたい!

ラストはスッキリ幸せなハッピーエンドなの?

こんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では

  1. 『ブランディングin聖水洞』最終回のあらすじはハッピーエンド?
  2. ラストはスッキリ幸せになる?
  3. 最終回の考察や感想は?

こういった気になるあらすじを考察も交えて解説していきます。

【ブランディングin聖水洞】最終回のあらすじ!

韓国ドラマ『ブランディングイン聖水洞』は、ブランディングのメッカである聖水洞(ソンスドン)で繰り広げられる敏腕マーケターとインターン生のラブコメディ。

冷徹仕事人間のナオンとイケメンだけどどこか抜けているインターン生ウノが、キスをすると魂が入れ替わってしまうというファンタジックなストーリーです。

ですが、実はそこには5年前に起きた事件が絡んでいたり、ナオンは何者かに命を狙われたり…。

ラブコメディではありますが、サスペンスやファンタジー要素が盛りだくさん。

伏線が多くあったドラマでしたが、最終回ではすべて解決しています!!

『ブランディングイン聖水洞』最終回あらすじ
  1. 黒幕ミン・ヒジョンの悪事を暴く
  2. 敵対していたナオンとユミが仲直り
  3. ナオンがCEOに昇進
  4. ウノは一度ナオンの元を去るが、成長して戻ってくる!

ラストはスッキリ幸せなハッピーエンドとなりました。

【ブランディングin聖水洞】最終回のあらすじ結末①黒幕は暴かれる?

最終回は、常務就任式の会場にナオンとアンダードッグのメンバーが現れるところから始まります。

ハン・イジェの横領が明らかになった後、世界グループの新しい常務として選出されたミン・ヒジョン。

ヒジョンが華々しく挨拶をしていたところに突然ナオンたちが現れて困惑しますが、そんな彼女を後目にナオンは今までのヒジョンの悪事についてすべて暴露します。

さらにナオンは、新しい世界グループのブランディング計画をその場でファン・ジェハ室長に提案しました。

ナオンはヒジョンの悪事を暴いただけでなくファン室長の信頼まで得ることに成功し、ヒジョンは常務就任はおろか、そのまま警察に連行されることとなりましたね。

同期のジョンウも改心してくれて良かった…!

【ブランディングin聖水洞】最終回のあらすじ結末②ユミと仲直りする?

ユミは、ヒジョンの指示でウノを拉致しましたが、自分が間違っていることに気づいていました。

そこに、ナオンとアンダードッグのメンバーがウノを助けにやってきて、ナオンは今まで邪険に扱って悪かったとユミに謝ります。

そこでユミも今まで溜め込んでいた気持ちが溢れ出すかのように、涙ながら自分が間違っていたことを認めました。

もともとは同期でとても仲良しだった二人。

気持ちのすれ違いで犬猿の仲になってしまっていましたが、最終回では無事に分かり合えて仲直りすることができました。

【ブランディングin聖水洞】最終回のあらすじ結末③ナオンがCEOに昇進?

ヒジョンが抜けたことでソンス・エージェンシーの代表の席は空いたままでした。

そこで、ファン室長はナオンを呼び出します。

新しいブランディング提案でナオンの能力を買っていたファン室長は、ナオンにソンス・エージェンシーの新しい代表理事になるように勧めました。

こうしてナオンは、ついにソンス・エージェンシーのCEOになるのです!

オフィスはナオンのCEO就任でお祝いムード。

アンダードッグチームは相変わらず活躍し、ユミはチーム長に、ナムチーム長は退社することに。

ようやくソンス・エージェンシーに平和が訪れたのでした!

【ブランディングin聖水洞】最終回のあらすじ結末④ウノはナオンのもとを去ってしまう?

復讐を終えたウノは、また必ず戻ってくると約束をして姿を消します。

そしてナオンは、その約束を信じウノの帰りを待っていました。

1年ほど経ったある日、アンダードッグのメンバーが「聖水洞にできた新しいブランドがポップアップを希望している」とナオンにブランディング案件を持ちかけます。

仕事を引き受けたナオンがそのブランド代表とのミーティングに訪れると、そこにはウノの姿が!!

インターン生だったウノは、新ブランドの代表としてナオンの元へ戻ってきたのです。

再び笑顔で会うことができたナオンとウノ。

二人が無事に結ばれる、幸せなハッピーエンドとなりました!!

【ブランディングin聖水洞】最終回の考察と感想レビューは?

 『ブランディングin聖水洞』の最終回は、伏線をすべて回収できた素晴らしい結末でした。

ありがちな展開もありましたが、「こうなってほしいな~」と思っていた以上のラストだったので、多くの視聴者が納得の最終回になったのではないでしょうか。

考察を軽くまとめると、以下の通り。

  • 黒幕はミン・ヒジョン一人だったので分かりやすかった
  • ありがちな展開もあったが納得できるラストだった

軽いテイストのドラマではありますが、内容がしっかり詰まっている『ブランディングin聖水洞』。

最終回まで飽きずに観られる、見ごたえばっちりの楽しいドラマでした!

【ブランディングin聖水洞】最終回を実際に観た感想

タイトルや概要を見た時には軽い感じのラブコメディを想像していましたが、実際に観てみると様々な伏線がたくさん!

最終回ではその伏線が見事に全て回収され、しっかりと見ごたえのあるドラマでした!

黒幕を一気に追い詰めていくシーンもとてもカッコよくてスッキリしましたし、謎や疑問もすべてクリアになったのでとても良かったです。

同期のユミと仲直りするシーンでは、女の友情を感じてもらい泣きしそうになりました。

日本配信版は一話30分程度なので、隙間時間に観やすかったのも良かった!

また、魂が入れ替わっているときのナオン役キム・ジウンと、ウノ役ロモンの演技が素晴らしかったです!

お互いの特徴をよくつかんでいて、パッと見ただけでも「いま魂が入れ替わってるのか、本人なのか」が分かるほどでした。

さらに、聖水洞らしいオシャレさがあるのも見どころのひとつ。

今すぐ聖水洞のポップアップショップに遊びに行きたい気持ちになってしまいました(笑)。

【ブランディングin聖水洞】最終回を考察

さまざまな伏線を見事回収できた『ブランディングin聖水洞』最終回。

5年前の事件やナオン殺人未遂など伏線が多かったドラマですが、すべての黒幕がヒジョン一人だったことで、全体がスッキリまとまっていました。

そのほか、ナオンとユミの仲直りや、裏切ったジョンウが罪を告白、ヒジョンがわめきながら警察に連れていかれるなど、視聴者が納得できる結末に。

また、再び現れたウノがブランド代表に成長していたというのも、ありがちではありますが納得いく設定でした。

会社CEOとインターン生じゃちょっと無理があるもんね…

結論、多くの視聴者が納得できるスッキリとした良い最終回だったといえるでしょう!

【ブランディングin聖水洞】最終回まとめ

この記事では、韓国ドラマ『ブランディングin聖水洞』最終回結末あらすじラストはスッキリ幸せなハッピーエンド!とお伝えしてきました。

  1. 『ブランディングin聖水洞』最終回のあらすじ結末はスッキリだった!
  2. ラストあらすじはナオンとウノが結ばれて幸せなハッピーエンドだった

ラブコメディですが、サスペンスやファンタジーなど様々な要素が盛りだくさんの作品でした!

一話30分と短めなので、気軽に韓国ドラマを楽しみたいという方にもおすすめのドラマです☆

この記事を書いたのは
韓ドラ部
韓ドラ部
部長
韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します!
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