サムシクおじさん最終回の結末あらすじは衝撃?ラストはサムシクおじさんがサンを守る!|韓ドラブ!
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サムシクおじさん最終回の結末あらすじは衝撃?ラストはサムシクおじさんがサンを守る!

サムシクおじさん 最終回 結末
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韓国ドラマ『サムシクおじさん』の最終回あらすじ結末がネタバレで知りたい!

ラストは衝撃の展開でサムシクおじさんがサンを守るの?

こんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、

  1. 『サムシクおじさん』最終回結末あらすじは衝撃!
  2. ラストはサムシクおじさんがサンを守るのか?

こういった疑問を解説していきます。

最終回の展開はいかに…♡

サムシクおじさん最終回のあらすじ!

『サムシクおじさん』最終回あらすじ!
  1. 裏切者が明らかになる
  2. サムシクおじさんはサンを守る
  3. サムシクおじさんは命を落とす
  4. サンはドゥチルの想いを胸に活躍する

ソン・ガンホがドラマ初主演ということで注目が高まっている韓国ドラマ『サムシクおじさん』。

15話では、1960年5月16日に不正腐敗処罰法の対象者が発表され、民主党主催の経済政策懇談会が開かれることが明らかになりました。

ドゥチルとサンは、その日をクーデター決行日にする!と着々と準備を進めていましたね。

最終回でこの2人の作戦は成功するのでしょうか?

準備はばっちりだったけど…なんだか嫌な予感がするな~。

サムシクおじさん最終回の結末あらすじ:裏切者が明らかになる

『サムシクおじさん』最終回では、裏切者はギチョルだということが明らかになります!

私が切望したのは、戦闘機でも空母でもなく、ただのピザだと言っていたサン。

全国民を飢えさせてまで戦争に勝って何の意味があるのだと民衆に訴えかけるサンの演説が、ドゥチルの心に響き、そこから2人は力を合わせることになりました。

1日3食お腹いっぱい食べることができる国にしようと奮闘してきたドゥチルとサンが、ついに作戦を決行。

民主党主催の経済政策懇談会が開催され、順調に事が進んでいるように見えましたが、不穏な空気が漂い始めます。

不備がないかを確認するドゥチルは、ドゥシク将官の動きが怪しいことに気付き始め、サン自身もまた、革命軍の腕章を着けた他の部隊が外にいることに気付きました。

何者かに先手を打たれたと確信したドゥチルは、すぐに計画の中止をサンに伝えましたが、彼はこの計画を続行することを選ぶのです。

ドゥチルは秘密裏に動いていたのがギチョルだと気付き、青優会に生涯を捧げてきた自分を猟犬に例え、狩りが済んだら捨てるのですか?と彼に問い質しました。

ギチョルは、一緒に狩りをしていたら人間の真似をし始めたから捨てるのだと言い放つのです。

秘密裏に動く裏切り者っているんだよね…怖いな~。

サムシクおじさん最終回の結末あらすじ:サムシクおじさんはサンを守る

ドゥチルは、ギチョルにサンだけは助けるようにと懇願します。

自分と出会ってしまったばかりにサンを巻き込んでしまったという申し訳なさもあり、涙を流しながらお願いするドゥチル。

ギチョルは、自分には決定権はなく、革命軍の司令部が決めることだと突き放します。

その後ドゥチルは、ドゥシク将官から青優会がサンの助けを要請したことを聞きました。

革命軍は民間人のクーデター関与を嫌悪しており、サンのことを危険な人物だと思っているため、ドゥチルの代わりにサンを殺害しようと思っていたのです。

ドゥチルの想いが通じ、サンは帰宅を命じられることに。

サムシクおじさんはサンを救いたかったんだよね!!

サムシクおじさん最終回の結末あらすじ:サムシクおじさんは命を落とす

帰宅を命じられたサンが地下通路を歩いていると、後ろから足音が聞こえました。

後ろを振り向くと、縄で縛られ目隠しをさせられたドゥチルが軍人に連れられ歩いていたのです。

目隠しを外され、サンとの再会をしたドゥチルは、彼のもとへと静かに歩み寄りました。

そして、自分は殺されてしまうということをサンに伝えたのです。

政界に引き入れてしまったこと、純粋な心を汚してしまったことに対して心苦しかったと伝えるドゥチル。

そして涙ながらに、自分はピザの味を知らないんだとサンに打ち明けました。

ピザはそんなに絶品なのか?と最後サンに質問をします。

油っぽくてまずいという回答に対し、そうだと思ったと言い残しドゥチルは連れていかれてしまうのでした。

銃声が鳴り響き、サムシクおじさんはここで命を落とすのです。

車内で待機していたサンは、銃声を聞き泣き崩れるのでした。

サムシクおじさんはピザの味を知らなかったんだね(涙)。

サムシクおじさん最終回の結末あらすじ:サンはドゥチルの想いを胸に活躍する

以前ドゥチルから、あなたは餅のようなお方だと言われていたサン。

蒸すのに時間がかかって見た目も地味だが、味は絶品で弾力のある食感が癖になる、そんな深みのある人間だとサンを餅に例えたのです。

ドゥチルが亡くなり、時は過ぎ1968年、京釜高速道路の着工式で挨拶をするサン。

三方を海に囲まれた韓国は、これから輸出主導の国へと変わるだろうと伝えるサンの姿はとても誇らしく感じられます。

今やギチョルと共に行動するサンですが、彼の心の中には、サムシクおじさんドゥチルの存在がありました。

サンは煙草を吸いながら、ドゥチルと話した世界の原理についての話を思い出します。

地球の自転と公転、まさにサムシクおじさんはそんな存在だったと確信したのでした。

1日3食(サムシク)食べられる世の中にしたことで付けられたサムシクおじさんというドゥチルの愛称。

ピザの味や人を餅に例える部分など、所々に食のキーワードを挟むところにも今作の深みを感じましたね。

この2人が国のために奮闘する姿をもっと見ていたかったな…。

まとめ

この記事では『サムシクおじさん』最終回結末あらすじは衝撃でラストはサムシクおじさんがサンを守る!とお伝えしてきました。

  1. 『サムシクおじさん』最終回のあらすじ結末は衝撃だった!
  2. ラストはサムシクおじさんがサンを守って命を落とす

ということでした。

この記事を書いたのは
韓ドラ部
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部長
韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します!
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