【星花双姫】最終回あらすじ・感想&考察は?結末は夜曇の犠牲で四界を救う!|韓ドラブ!
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【星花双姫】最終回あらすじ・感想&考察は?結末は夜曇の犠牲で四界を救う!

星花双姫 最終回
Yukari
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中国ドラマ『星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~』の最終回あらすじ、そして感想や考察を知りたい!

結末は、夜曇の犠牲で四界を救ったのか、気になる人も多いはず。

この記事では、

  • 『星花双姫』の最終回あらすじを知りたい
  • 結末は、夜曇の犠牲で四界は救われたのか?
  • 感想や考察は?

について解説していきます。

『星花双姫』は面白いらしいよ~

【星花双姫】の最終回あらすじは?

『星花双姫』は、中国動画共有サービスYOUKUドラマランキングで1位に輝いた「蜜糖三部曲」の最後を飾るファンタジー時代劇です。

人間界・天界・沈淵界・獣界の四界からこの世は成り立っていて、混沌なる力が育てた双生花が人間界に双子として降臨しました。

その双子は、この物語の主人公ので姉の青葵(チンクイ)と妹の夜曇(イエタン)です。

2人は、それぞれ天界と沈淵界に輿入れが決まっていましたが、手違いにより姉と妹の輿入れ先が変わってしまいましたよね。

しかしそれが良かったのか、姉と妹はお互いに幸せを掴みましたが、四界は混乱が起き始め、2人の姫にもその混乱がのしかかっていくのです。

そんな最終回のあらすじを4つのポイントに絞ってご紹介しますね。

最終回4つのポイント
  1. 自分の使命を知る夜曇
  2. 夜曇が犠牲となり有琴と四界を守る
  3. 愛する人を失い双生花の復活を願う有琴と嘲風
  4. 双生花の復活に再び希望を持つ人々

「蜜糖三部曲」とは、『永遠のシンデレラ~君は僕の運命の人』『霜花の姫』そして本作みたいだよ~

【星花双姫】の最終回あらすじ①:自分の使命を知る夜曇

胡荽(コスイ)は、帰墟の裂け目を開き混沌の力は制御不能、その帰墟に夜曇(イエタン)を落とします。

有琴(ヨウチン)は、夜曇を救うため帰墟に入りますが、近づくことも出来ません。

そんな時、夜曇は双生花の記憶に入り、地脈紫芝は破滅の木ではなく、東丘を修復するために上神が与えたものだということを知りますよね。

そして姉の青葵(チンクイ)の精霊と一体化することで混沌の力を吸収して、四界を救うことが出来ることを悟るのでした。

姉の精霊と一体化するということは、自分が有琴の元へは帰れないということを意味していますので、さぞ辛かったことだと思います。

この時点で、有琴は夜曇を救えると思っているから、見てる方も辛いよね~

【星花双姫】の最終回あらすじ②:夜曇が犠牲となり有琴と四界を守る

帰墟の中から夜曇を救い、2人で外に出ようとする有琴たちを四界の仲間たちが助けますが、夜曇は帰墟を出ても四界を救うことは出来ないことを知ってしまいました。

夜曇は有琴に自分や四界のために今まで力を尽くしてくれたため、今度は自分がその役割を果たすと言い、有琴に別れを告げますよね。

そう、夜曇は自分が死ぬことで有琴や四界を救ったのです。

必死に夜曇を助けようとする有琴、その姿を見て別れを告げようと決心する夜曇の2人の愛が切なくてたまりませんよね。

「有琴と出会えて最高に幸せだった」と涙を流しながら伝える夜曇が、すごく綺麗だなと思いました。

紫芝の使命を知った夜曇の決心が見事だったね~

【星花双姫】の最終回あらすじ③:愛する人を失い双生花の復活を願う有琴と嘲風

夜曇を失い悲しみに暮れる有琴は、帰墟で負った傷を仙師に治してもらいますが、心の傷は癒えません。

姉の青葵をすでに失っていた嘲風(チャオフォン)は、双生花を復活させる方法を古書を見ながら模索していました。

有琴の父は、夜曇が四界のために自分を犠牲にしたことに感謝し、有琴に双生花が復活出来るかもしれないと話します。

その方法は、東丘を再建し草木の一族に草木を植えさせ育てることで精霊が宿り、その精霊たちの助力で地脈紫芝を復活させることが出来るとのこと。

有琴は、東丘に向かい再建に力を注ぎ、その話を聞いた嘲風もまた東丘に移住しますが、双生花の復活がいつになるかどのくらいかかるかは分かりません。

しかし有琴と嘲風は、2人のために何年も何千年も待つと姉妹の父親に誓うほど、愛が深い事がこのシーンからも分かりますよね。

また四界の人々にも双生花の話が伝わり、双生花の精霊への誤解が解けたことも良かったと思います。

双生花の復活が出来る方法が見つかり、希望が見えてきましたね~

【星花双姫】の最終回あらすじ④:双生花の復活に再び希望を持つ人々

東丘の再建は急速に行われ、仙尊によって管理され、かつての花ざかりの姿を取り戻しつつあります。

東丘が再建されてから1年後、有琴と嘲風は一緒にいる時間が長くなればなるほど、お互いに嫌悪感を抱き喧嘩ばかりしていましたね。

そんな人々が見守る中、双生花が復活を遂げたのでした。

しかし、双生花はまだ花は閉じていて、必要なのは清濁だと仙尊が言い、有琴と嘲風の心血を注ぐのです。

すると双生花は合体し、地脈紫芝の上に舞い降り、自発的に精気と濁気を吸い取り復活の日を待つのでした。

双生花が復活したことで、四界の人々に希望の光が見えてきましたよね。

地脈紫芝に舞い降りた双生花を見ている有琴や嘲風の表情が輝いて見えて、早く完全復活して欲しいと思ってしまいました。

復活したね。あとちょっとだね~♪待ち遠しいね~

【星花双姫】最終回の感想&考察

有琴と夜曇、青葵と嘲風の2組の夫婦のラストはハッピーエンドとはなりませんでした。

しかし双生花が復活したことで、まだ希望があるというラストに悲壮感はありませんでしたよね。

SNS上でも、「希望を持って終わって良かった」「面白かった」「見やすかった」など賞賛の声が上がっています。

ファンタジーものですが、苦手な方もサクサク見れると評価している視聴者もいました。

また、後半になればなるほど涙なしでは見れないとのことなので、ぜひティッシュ片手にドラマを見てみてくださいね。

ファンタジー、双子の結婚相手の入れ替えなど面白い要素たっぷり!!

実際に観た視聴者の感想をレビュー!!

中国で2023年上半期ドラマランキングで1位を獲得し、放送開始から高評価だった『星花双姫』の感想のレビューを見てましょう。

・面白い
・全体的に見やすくて良かった
・希望は見えたから、さらに続きがみたい。
・番外編で続きを作ってほしい
・愛って大事だよなぁ~って思った

日本でもドラマを見た人の評価が高いことが、上記の感想でも分かりますよね。

ハッピーエンドではなかったですが、双生花の復活で希望が持てたラストでしたので、番外編でも良いから青葵と夜曇の復活が見たいという気持ちはよく分かります。

私も基本的にはハッピーエンドが好きですが、『星花双姫』は残された有琴や嘲風がとてもいい表情をしていたので、この終わり方でも良かったと思えた作品でしたよ。

番外編、作ってほしいね~

最終回の考察は?

『星花双姫』の最終回は、サッドエンドでしたが双生花の復活によって、希望が持てる終わり方をしているのが印象的で良かったですよね。

愛する人を失う有琴や嘲風ですが、再び夜曇や青葵に会えるかもしれないと思い、東丘で待ちながら新たな道を歩み始めます。

人間は、本当に心から愛する人がいればまた愛されれば、大切な人のために戦う勇気が持てるのだということを改めて感じることが出来る作品でした。

愛と勇気、そして希望の物語のため、ファンタジー要素が苦手な方にも楽しめる作品なのではないかと思います。

面白いから、ぜひたくさんの人に見て欲しいなぁ~

まとめ

中国ドラマ『星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~』の最終回あらすじや感想と考察、また結末は、夜曇の犠牲で四界を救う!について解説してきました。

  • 『星花双姫』の最終回あらすじは、愛する人を失うも双生花の復活により再び希望を持つことに。
  • 結末は、夜曇の犠牲で四界は救われたのか?
    ⇒夜曇のおかげで四界は平和を取り戻した
  • 感想や考察は?
    ⇒感想レビューや考察をご紹介

ということでした。

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