白雪姫には死を原作は?犯人やドラマとの違い・登場人物も調べてみた!|韓ドラブ!

白雪姫には死を原作は?犯人やドラマとの違い・登場人物も調べてみた!

白雪姫には死を 原作
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韓国ドラマ『白雪姫には死を』の原作はあるのか?

犯人やドラマとの違い・登場人物も調べてみたい!

このように思っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では
  • 『白雪姫には死を』の原作について
  • 犯人やドラマとの違い・登場人物を調査!

についてお届けしてまいります。

どんな原作なのかな?違いも気になるからチェックしてみよう♪

白雪姫には死を原作は?

韓国ドラマ『白雪姫には死を』は、冤罪で服役させられた青年が事件の真相を明らかにしていくストーリーを描いたピョン・ヨハン主演の犯罪ミステリードラマです。

今作は「白雪姫には死んでもらう」という小説が原作となっていて、原作も大変人気のある作品なんだとか。

ドラマを見て、原作を読んでみたいと思った方も多い様子で、ドラマ・原作共に注目を集めていますよね♡

私もドラマを見るまでは、原作の存在を知らなかったので、原作はどのような内容で描かれているのかとても気になっております!

本当それ!原作のあらすじも気になるよね~♪

有名なドイツ小説が原作!

『白雪姫には死を』は、ドイツのベストセラー作家ネレ・ノイハウスが2010年に刊行した「白雪姫には死んでもらう」が原作となって描かれた作品です。

こちらの原作は刑事オリヴァー&ピアシリーズの4作目として刊行された作品のようですね。

ドイツを舞台に描かれた作品のため、韓国を舞台にしたドラマ制作はきっと大変だったと思います。

しかし、小説を読んだ方からのドラマ称賛の口コミも多く、原作を韓国版でうまく表現している作品になっているのではないかと感じました。

なのでドラマと原作、どちらからでも楽しめる作品だと思われますよ~♪

僕は韓国ドラマ好きだから、韓ドラから見てみようかな~!!

原作小説のあらすじ

空軍基地の跡地から少女の白骨化した遺体が見つかりました。

その遺体はというと、11年前に連続で起きた少女殺人事件の被害者だったのです。

この殺人事件の犯人として逮捕されたのは、トビーという少年でした。

トビーは殺人の罪を着せられ、10年間刑務所に服役し、遂に刑期を終えて出所するのですが、彼の故郷の村人たちは、彼の冤罪の主張に聞く耳を持ちません。

そして、彼に暴力を振るうだけでなく、彼の母親にまで危害を与えたのです。

この事件の真相に迫ろうと、刑事オリヴァーとピアが捜査に踏み出すというストーリーで原作は描かれていますね。

原作では、このオリヴァーとピアがメインとなって捜査する警察小説という感じのようです。

しかし、トビーの故郷の小さな村での人間関係という部分にもフォーカスが当てられているので、小説自体も読み応えがありそうですよね。

あらすじを見てみたら、小説もミステリー要素満載で面白そうだね♪

白雪姫には死を犯人やドラマとの違い・登場人物も調べてみた!

『白雪姫には死を』の犯人は、複数の人物が関与していました。

原作小説も複数の人物が関与しているということで、犯人の描写はドラマ・原作共に相違はない様子。

ストーリーについては、韓国とドイツで舞台が違うものの、原作に沿った展開で描かれていましたね。

しかし登場人物に関しては、原作のみの登場人物がいたりと、やや違いがありました。

全く同じ描写で描くのはちょっと難しいよね!

犯人やドラマとの違いを調査!

今作の犯人は、複数の人物が絡んでいました。

被害者犯人事件に関与した人物
シム・ボヨンシン・チュホシン・ミンス、ヤン・ビョンム⇒暴行
ヤン・ホンス、ヒョン・グタク⇒隠蔽
パク・ダウンパク・ヒョンシクイェ・ヨンシル、ヒョン・グタク⇒隠蔽

そして原作もこのように複数の人物が絡み合い、主人公が罪を着せられて、服役することになったので、犯人の描き方は同じと考えて良いでしょう。

原作とドラマで大きく違っている部分はというと、刑事オリヴァー&ピアの私生活の描写が原作では多く描かれているというところです。

原作はシリーズ作品のため、フォーカスの当て方が少し違うようですね。

ドラマは、原作の事件と捜査の部分に大きくファーカスが当てられているので、原作を読んだ方でも、違った視点で作品を楽しむことが出来そうですよ♪

なるほどね!原作もドラマも一味違う楽しみ方が出来そう!

登場人物の違いは?

韓国ドラマ『白雪姫には死を』の登場人物は、原作ではどの人物なのかを調べてみました。

ドラマ原作
コ・ジョンウ
(主人公)
トリビア
(トビー)
ノ・サンチョル
(刑事)
オリヴァー
チェ・ナギョム
(ジョンウの同級生で現在は女優)
ナージャ
ハ・ソル
(医学部休学中のアルバイト)
アメリー
シム・ボヨン
(遺体で見つかる)
ラウラ
パク・ダウン
(行方不明)
シュテファニー
ヒョン・スオ
(ヒョン・グタクの息子で自閉症)
ティース

ドラマにはピアという女性刑事は描かれていませんでしたね。

そして、ヒョン・スオの父親はヒョン・グタクという警察署長でしたが、原作ではテアリンデン工業の社長が父親で、スオには弟がいる設定でした。

原作で重要人物として描かれている、ティースの主治医ダニエラとその夫で文化大臣のグレーゴルは、ドラマ上のパク・ヒョンシクとイェ・ヨンシルではないかと予想しています。

この2人もドラマ上では重要人物で、夫婦という設定も似ていますよね。

このように、ドラマでは描かれず原作のみの登場人物もいることがわかりました!

登場人物を原作に合わせていくのは、大変そうだね~!!

まとめ

この記事では、韓国ドラマ『白雪姫には死を』の原作はあるのか?犯人やドラマとの違い・登場人物も調べてみたい!についてお届けしてまいりました。

今回のまとめ
  • 『白雪姫には死を』の原作はドイツの有名小説「白雪姫には死んでもらう」
  • 犯人やドラマとの違い・登場人物はどうなのかというと
    ⇒犯人は複数の人物が絡んでいて、ドラマとの違いはフォーカスの当て方
    ⇒登場人物は原作のみの登場人物もいる

ということでした。

この記事を書いたのは
韓ドラ部
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部長
韓ドラ大好き歴約20年のアラフォー部長。新しいトレンドの韓ドラから懐かしい韓ドラまで幅広く情報を配信します!
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