私たちの映画【韓ドラ】最終回ネタバレ&考察・感想レビュー!ラストは涙腺崩壊の結末|韓ドラブ!
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私たちの映画【韓ドラ】最終回ネタバレ&考察・感想レビュー!ラストは涙腺崩壊の結末

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Aya
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Disney+にて配信中の韓ドラ『私たちの映画』最終回のネタバレや感想レビューが知りたい!

ラストは、涙腺崩壊するほど胸が締め付けられるような展開になるだろう、と考察している方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • 韓ドラ『私たちの映画』の最終回ネタバレ!
  • ラストは涙腺崩壊の結末になる?
  • 感想レビューと考察は?

このような内容でお届けします!

私たちの映画【韓ドラ】最終回ネタバレ予想

ナムグン・ミン×チョン・ヨビン主演の韓ドラ『私たちの映画』。

深いスランプに陥り、重圧に苦しむ若手映画監督イ・ジェハ(ナムグン・ミン)と余命宣告を受けた女優の卵イ・ダウム(チョン・ヨビン)による、切なく温かい恋の物語です。

ジェハは、映画監督だった父が生前に残した『白い愛』という作品のリメイクをすることになりました。

その主人公が、まさに「余命宣告を受けた女性」なのです。

二人は映画を完成させることができるのか…気になる最終回のあらすじはこちら!

最終回あらすじ
  1. 最後まで映画を撮り切ることはできる?
  2. ダウムは完成した映画を観ることができる?
  3. 『白い愛』は大ヒットする?
  4. ジェハは監督を続けられる?

胸をギュッとつぶされるような、悲しく美しい号泣必至のラストとなりました。

ずっと美しく、ずっと心が苦しいドラマでした(泣)

私たちの映画【韓ドラ】最終回ネタバレ①:最後まで映画を撮り切ることができる?

ダウムが本当に余命宣告を受けた病人である事、ジェハと心を通わせている事を公表したことで、映画製作の継続が危ぶまれました。

出資者との決裂、撮影スタッフの離脱など、前途多難。

ですが、ジェハの心からの説得に、撮影スタッフたちは心を動かされ再び映画撮影が再開されることになりました。

一方で、ダウムの病状は少しずつ確実に悪化していきます。

死と隣り合わせの状態の中、ジェハをはじめとする映画スタッフや家族の支えにより、無事にクランクアップを迎えました

多くの困難を乗り越えて、ついにすべてのシーンを撮り終えることができたのです。

ダウムの最後の撮影シーンは、ついつい息をのみました!

私たちの映画【韓ドラ】最終回ネタバレ②:ダウムは完成した映画を観ることができる?

クランクアップを迎えたダウムは父親と一緒にゆったりと時間を過ごし、ジェハは映画の編集作業に追われていました。

雪の降る時期に撮影していましたが、気がつけばもう桜が咲く季節。

ダウムの病室には、家族や友達、映画スタッフなど大切な人たちとの写真が壁一面に飾られています。

その写真や舞い散る桜の花びらから、彼女がもう既に旅立ってしまったということを暗示していました。

ダウムは、公開を待つことはできなかったのです。

最終回冒頭の空想ストーリーが切なすぎた…

私たちの映画【韓ドラ】最終回ネタバレ③:『白い愛』は大ヒットする?

ダウムが命懸けで撮った映画『白い愛』。

秋になり公開されたこの映画は、上映映画館をいっぱいに埋め尽くすほど観客が訪れ、観客動員数800万人の大ヒット作品になりました。

脚本に母の名前であるユ・ウネ、脚色イ・ダウムという演出もさすがジェハ。

たくさんの観客と共に『白い愛』を鑑賞するジェハですが、彼の隣にはもうダウムの姿はありません。

スクリーンの中でほほ笑むダウムを見て感情が溢れ出してしまい、泣き崩れるのでした。

私たちの映画【韓ドラ】最終回ネタバレ④:ジェハは監督を続けられる?

『白い愛』の公開から一年、スタッフの前から姿を消していたジェハ。

彼の下で助監督をしていたホンは独立して映画監督になり、ソヨンや他のスタッフたちと映画を撮り始めていました。

その撮影現場に音信不通だったジェハが一年ぶりに現れます。

驚く一同でしたが、彼が無事にカムバックしたことを心から喜んだのでした。

そして、実は一年の間、新しいシナリオを書いていたと明かします。

大切な人を見送った悲しみや寂しさを常に抱えながらも、映画監督として再起を果たしたのでした。

ジェハの号泣で終わるラストシーンに視聴者も涙腺崩壊(涙)

私たちの映画【韓ドラ】感想レビューと考察

人と人とのつながりや愛を、主人公の死を通して切なく温かく描いていた『私たちの映画』。

最終回は特に抽象的な演出も多かったため、考察や実際に観た視聴者の感想レビューが知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

感想レビューは、「心が温まる素敵なドラマだった」「静かな雰囲気が良かった」など、この作品の独特な雰囲気や、繊細な演出が良かったという声が多かったです。

一方で、「余命宣告」という重いテーマを掲げている作品だったので、観るのをためらう人もいたようでした。

悲しい展開になるのが最初から分かってしまうからね~

ですが、ドラマ内のセリフにもあったように「人間はいつか死ぬもの」であり、いつかは誰もが経験しなければならない、大切な人との別れ。

ダウムや周辺の人々が、悲しみを抱えながらも前向きに生きていく姿にとても勇気づけられます。

死の悲しみを必死で乗り越えようとしている、家族や友達の姿にも泣かされました。

観て良かったと思えるドラマでした!

私たちの映画【韓ドラ】感想レビュー

『私たちの映画』を実際に視聴した人たちの感想レビューをまとめると以下の通りです!

  • 今を大切にしようと思えた
  • アンニュイな雰囲気が心地よい
  • 恋愛より心の温かさや愛を感じるドラマだった
  • 俳優陣の繊細な演技に何度も泣かされた
  • 映画の裏側が見れて面白かった
  • 何とも言えない感情になる…

このドラマが持つ独特の雰囲気や、悲しみと喜びが表裏一体に存在している演出、俳優陣のディテールまでこだわりを感じる演技に感動したという声が多かったです。

映画製作という舞台も、一般視聴者としては興味深いポイントでしたよね!

一方で、その独特な雰囲気から何とも言えない感情になり、離脱まではいかないものの観進めるのがしんどい…と思ってしまう方も一定数いたようでした。

実は私もしんどかったです…

テーマがテーマだけに、観る人によって感じ方が違ったのでしょう。

ですが、どんな形であれ、誰の心にも刺さるストーリーであったことは間違いないようでした!

最終回の考察

最終回では、ダウムの死が近づいていることを意識せざるを得なくなってきます。

春を迎え、桜の花びらで模った「우리 영화」(私たちの映画)から花びらがひとつ、映画の関係者やダウムの周辺の大切な人々のところへ飛んでいき、場面は一年後へ…。

ダウムの死が直接的に描かれていない演出は、とても秀逸だったと思います。

悲しみや苦しみだけを与えるのではなく、切なさがありながらもその先へ進んでいく希望や勇気を与えてくれたのではないでしょうか。

桜の花びらのひとつひとつはきっとダウムの周りの人で、「우리 영화」(私たちの映画)の「私たち」を示唆していたようにも思います。

とても切なく、印象深い最終回でした。

まとめ

今回は、韓ドラ『私たちの映画』最終回の感想レビュー&考察に加え、ラストは涙腺崩壊の展開になるという結末をネタバレでお届けしてきました!

  • 韓ドラ『私たちの映画』最終回は、悲しくも温かい美しい展開となった!
  • 結末ネタバレは、ダウムの死に涙腺崩壊のラストだった!
  • 感想レビューと考察は、心に刺さる作品だった!

という事でした。

思いっきり泣きたいときや、大切な人を想いたいときにオススメのドラマです!

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